ヨーロッパで５０００年以上続いている酪農家自身が乳牛のいる場所で作るチーズ（フェルミエ）の製造ノウハウに着目していた内子町の酪農家である山田博文氏と愛媛県へ移住してきた國分茂樹氏により、愛媛県喜多郡内子町にて共同でチーズづくりが始められています。
“醍醐”という名前は、平安時代、チーズのことを醍醐と呼んでいたことに由来します。醍醐味の語源ともなった日本にもなじみ深かったチーズを昔ながらの製法で作りたいとの思いを込め、チーズ工房の名前を醍醐と名付けたそうです。
★地元で放牧されたノーストレスの牛さんから取られた搾りたてのミルクを使用！
★さらにその質を壊さないようにするため乳缶で運ぶ！
★チーズの味を深めると言われている多種多様な菌を含んだ地元の自然のクリーンな空気を熟成庫に取り込んでいる！

そのため出来上がったチーズはコクがありミルクの優しい味わいをダイレクトに感じます。