少し濁りのある深いルビー色。フランボワーズ、グロゼイユ、シャクヤクの香り。艶やかかつ柔らかな果実味が染み入るように優しく、チャーミングな酸、鉱物的なミネラル、若いタンニンとのハーモニーが絶妙!
エチケットのデザインはワインのコンセプトでもあるGlouglou(ごくごく飲むような)をイメージを表現しています。ワイン名のKéKéはケヴィンの愛称。
ジョルジュ・デコンブを父に持つボージョレの申し子!
2008年にベルヴィルの農業高校で2年間ブドウ栽培と醸造を学び、残りの2年間は1年間学校でワインの勉強、そして1年間は父親のドメーヌで研修という経緯を経て、2012年20歳の時に父デコンブの畑(ACボージョレとACモルゴン)の4haを譲り受け、自らのドメーヌをスタートする。また同年にドメーヌと並行して、父ジョルジュと一緒にネゴシアンを立ち上げる。(インポーター資料より)■ワイン情報
[産地]ブルゴーニュ ボージョレ モルゴン
[タイプ]赤・辛口
[品種]ガメイ100%(平均樹齢46年)
[土壌]粘土質の混ざった花崗岩
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]セメントタンクにて10日間マセラシオンカルボニック、自然酵母で28日間醗酵。セメントタンクで7か月熟成。ノンフィルター、SO2(亜硫酸塩)無添加
■ワイナリー情報
[本拠地]ブルゴーニュ ボージョレ モルゴン
[設立年]2012年
[所有畑]6ha
[栽培方法]ビオロジック栽培
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ