無垢な味わいと数ヶ所のパーセルとの掛け言葉でピュセル=処女と名付けられました。輝く山吹色、ハチミツやマンゴーの香り、ピュアで滑らかなアタック、果実の甘味感じる滑らかなテイストが印象的です。
1705年から存在する歴史ある造り主で、もともとほとんどBIOの農法でした。彼の代、1990年から完全無農薬(BIO)に切り替え、1999年から100%ビオディナミ農法にしました。一見優等生に見える彼も、学生の頃は勉強しない悪い生徒だったけど、沢山のワインを飲んでいくうちに自分の中のワイン造りに目覚めたと語っておりました。アメリカにも輸出され、ロバート・パーカーも高い評価を下しております。(インポーター資料より)
※ギフトBOXのご用意はございませんので予めご了承ください。
■ワイン情報
[産地]フランス アルザス地方
[タイプ]白(橙)・辛口
[品種]ゲヴュルツトラミネール100%(樹齢平均60年)
[土壌]泥灰土 ローム 花崗岩
[アルコール度数]14%
[醸造について]自生酵母、50%は直接圧搾、50%は30hlのステンレスタンクで3週間醸し、水平式プレス機でプレス後、アッサンブラージュ、3か月間発酵・マロラクティック発酵後、5か月熟成、軽く濾過・無清澄 SO2(亜硫酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス アルザス地方
[生産者]パトリック・メイエー
[栽培]ビオディナミ(デメター認証あり)
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。