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[赤]ロミュアルド・ヴァロ/Romuald Valot  ボージョレ・ヴィラージュ エレクトロン リーブル 2018

憂いを帯びた小豆色の外観から、イチゴやチョコの香りが拡が ります。落ち着いたアタックにチャーミングな甘味と酸味のバラン ス、細やかなタンニンが滑らかなアフターへと流れます。

ディオニー ロミュアルド・ヴァロ

ボルドー液不使用、7haをたった一人で 低収量、樽発酵、樽熟成で比類なきピュアさ

両親はオートコートドニュイでブドウ栽培を生業としており、かつては自社ブドウでワインも作っていたそうです。そんな両親のもとで育ち、自然とワイン造りに興味を持った彼は、高校卒業後の2年間、ブドウ栽培の学校で学びます。
卒業後はプロヴァンス地方バンドールのシャトーヴァニエールで働き出します。この蔵で農薬不使用の自然なブドウ栽培、昔ながらの天然酵母での自然な醸造に触れたことがその後の彼の人生に大きく影響しました。
一度、ブルゴーニュの実家へ戻り両親のブドウ栽培を手伝いますが、残念なことに、彼の両親はその後の離婚を機にワイン造りから離れてしまいます。それを機に彼はシャンボール・ミュジニ―のドメーヌで長年働くことになり、それはなんと今も続いております。
この蔵元はフェヴレイにもブドウを売っているそうですが、亜硫酸に対してアレルギー体質を持っていた彼は、生物多様性がある農業とピュアなワインを造りたいとの気持ちを年々強くしていきます。

念願かなって2013年に畑と醸造所を取得。真にナチュラルなブドウ栽培を志すなら周りに農薬を使用している畑や環境があってはならないと常々考えており、縁があり選んだ地が自然と緑が溢れるボージョレでした。醸造所兼自宅はモルゴン、レニエの西側のボージョレ・ヴィラージュ地区Beaujeu(ボージュ)村から小高い丘の急勾配を東へ200mほど登った場所にあります。車一台がやっと通れる道を上ったそこには畑と彼の醸造所兼自宅しかありません。現在、畑は自宅そばのボージョレ・ヴィラージュを2区画(3ha)、シェナス(2ha)、コートドブルイィ1ha)、レニエ(0.5ha)、シャルドネ(0.6ha)、合計約7ha。

生物多様性ある農業を志す彼は畑にブドウだけでなく、アプリコットや桃の樹を混植、基本的に一切耕さず一切ボルドー液も使いません。平均収量は20hl/haと驚異的な低収量、収穫はこまかく選果しながら行います。彼の畑のブドウは、実が小さい状態のまま光合成を繰り返し熟していくそうで、ゆえにブドウ粒の内側の果肉やエキスはしっかりつまっており、良質な酸も残るそうです。

彼のワインはどこまでもピュアで素直、さらに上品さも纏っていますのは、お飲み頂ければご納得頂けるかと思います。「キーは低収量、樽発酵、樽熟成なんだ!」だと彼はいいます。
亜硫酸添加を嫌う彼は、その上、発酵から瓶詰めまで一切添加物なしの醸造です。そして美味しさの最終仕上げは時間。ゆっくりと1年から2年ほどかけて樽で寝かせます。瓶詰めは月の満ち欠けを考慮してその日を選びます。

ブドウ栽培から瓶詰めまで、じっくりと手をかけ暇をかけ想いをかけ、一本一本のワインを仕上げていきます。彼の姿勢や生き様は、視線や纏う雰囲気に如実に表れており、それは写真を見てもらえば感じ取って頂けるかもしれません。
あまりにまっすぐな生き方を貫いているためか、経営的にはまだまだ厳しいものがあるようで、前述したシャンボールの蔵元でも今も仕事を続けており、二足のわらじを履いております。

「畑もワインも、きれいなものを、ピュアでナチュラルなものを造りたいんだ。ワインが好きな人にも普段飲まない人にも、様々な人に自分がつくった純粋な美味しさを手頃な価格で届けたい。」と夜まで飲み語った際に、静かに暖かいまなざしで語ります。「俺が生きたいように生きている。それこそが冒険さ。」と笑う彼は今も独身を貫き一人畑に向き合ってます。(インポーター資料より)

[赤]ロミュアルド・ヴァロ/Romuald Valot  ボージョレ・ヴィラージュ エレクトロン リーブル 2018

価格:

3,000円 (税込 3,300円)

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購入数:
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※このワインはキャップシールのかわりに蝋封がされています。ワインオープナーのスクリュー部分を直接差し込み、引き上げるとスムーズです。

■ワイン情報
[産地]フランス ブルゴーニュ地方 ボージョレー
[品種]ガメイ100%
[土壌]水晶が混ざった花崗岩
[アルコール度数]13%
[醸造について]自生酵母にて、木樽9か月発酵 熟成 SO2(亜硫酸塩)無添加 無濾過・無清澄

■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス ブルゴーニュ地方 ボージョレー
[設立]2013年
[畑面積]ボジョレーヴィラージュを2区画(3ha)、シェナス(2ha)、コートドブルイィ (1ha)、レニエ(0.5ha)、シャルドネ(0.6ha)、合計約7ha
[栽培]ビオディナミ

酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。

このワインはナチュラルワインです。

ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。

カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ 
 

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