自然にをモットーに丁寧なワイン造りを行う
サルナン&ベリュー
Sarnin-Berrux
金融関係に勤めていたジャン・パスカル・サルナンとドメーヌのワイン造りのかたわら醸造学校の先生もしていたジャン=マリー・ベリューの二人によって設立されました。
ジャン・パスカルの住まいがあるサン・ロマン村で、2007年から厳選した畑のぶどうを買い、ワインの生産を開始。
「澱引きは月が下がる時に、なるべく自然に」がモットーで亜硫酸も極力使いません。
ドミニク・ドゥランやフレデリック・コサール(ドメーヌ・ド・シャソルネイ)からの教えをもとに、ぶどう栽培はビオディナミを実践。ミネラル感溢れるワインを造る為、いつでもぶどう畑にいて活きた土壌を造り出す仕事をしています。収穫量を抑え、ゆっくりと樽発酵を行い、丁寧なワイン造りを行っています。