南東向きの斜面で、ユスレン=レ=シャトー村の下、エギスハイム村の上に位置する。
力強さのある区画で、スタンダードキュヴェに比べ骨格と複雑さの増した、スケールの大きい味わいが特徴です。
現在のフランス自然派ワインの礎を築いたラピエールやオヴェルノワの流れを受け継ぎ、それを大きく広げたのが、ピュズラ兄弟やマルク・アンジェリら、各地の革新者たちです。
そして、そこに欠かせない存在がアルザスのブリュノ・シュレールとその父ジェラールです。
南西アルザスのユスラン=レ=シャトーで家族経営のドメーヌを営む彼ら。
1980年代からブリュノが加わり、父が長年守ってきた自然な畑仕事に、彼の自由な発想が加わることで、ドメーヌは大きく飛躍します。
ブリュノの哲学は、何よりも「自由」。
ビオディナミや伝統技法に縛られず、発酵も熟成も、全ては感性と畑に寄り添う形で行われます。
酸化熟成や白ブドウのマセラシオンなど、タブーにとらわれない実験精神もその象徴です。
彼は試飲会にも滅多に姿を見せませんが、唯一「自由なワインの試飲会」には参加しています。「自然派」と呼ばれることすら拒みながら、自らの感性を信じ、常に変化と進化を続けるブリュノです。
(インポーター資料要約)
※ギフトBOXのご用意はございませんので予めご了承ください
■ワイン情報
[産地]アルザス地方
[タイプ]赤・辛口
[品種]ピノ・ノワール(平均樹齢35年)
[土壌]風化した岩石と少しの粘土質を含む砂質土壌[アルコール度数]13.5%
[醸造について]ファイバータンクで約5週間のマセラシオンを経て、開放式オーク樽で全房発酵。古樽(500Lのドュミ ミュイ)で1年間熟成の後に瓶詰め。 清澄も濾過も行わない。
■ドメーヌ情報
[本拠地]アルザス地方 ユスレン・レ・シャトー村
[現生産者]ブルーノ・シュレール
[栽培]ビオロジック 認証なし
[畑面積]7ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



