![[赤]ピエール＝オリヴィエ・ボノーム／Pierre-Olivier BONHOMME VdF ヴァンクゥール・ヴァンキュ・ルージュ 2019](https://image1.shopserve.jp/ginzafujiki-wine.com/pic-labo/simg/P1190120.jpg)
ツヴァイゲルト・フォム・オーポクの区画よりも石が多く粘土が少ないので、樹勢が弱く収量が低く、味わいは複雑で熟成能力も高いワインとなります。
オーストリアのヴァン・ナチュールを牽引する生産者、ゼップ・ムスター。
特筆すべきはブドウ畑。1.8ｍほどの高さの樹がゆったりとした間隔で並び、新梢が四方八方に伸びている、この地域に合った伝統的な仕立て方。
また、オーポクと呼ばれる石灰を多く含む粘土堆積土壌もワインに独特の風味を与えています。
醸造も至ってシンプル。「ワインに好きなようにさせる」とのこと。
2003年産から樽熟成期間を20～24か月に伸ばし、ワインが自然に調和に至るまで見守ることにしたそう。（インポーター資料より）
※少量入荷のためお一人様1本までとさせていただきます。
※このワインにはキャップシールはありません。
■ワイン情報
[産地]オーストリア シュタイヤーマーク州 ズュートシュタイヤーマーク
[タイプ]赤・辛口
[品種]ツヴァイゲルト100％
[アルコール度数]12％
[醸造について]木樽で発酵、木樽で22か月熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]オーストリア シュタイヤーマーク州 ズュートシュタイヤーマーク
[栽培方法]ビオディナミ農法
[所有畑]10ha
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ
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