大人気タケダワイナリーのサン・スフルシリーズのロゼが登場!
このワインは、長年タケダワイナリーがマスカット・ベーリーA種の栽培をお願いしている、天童市の栽培グループによるぶどうを用いて造られました。
亜硫酸を使用しない「サン・スフル」で醸造を行い、発酵中のワインを瓶詰めすることで、酵母がガスを生み出し発泡ワインになるアンセストラル法を用いています。
天然のきめ細やかな泡が、ベーリーAの赤い果実の華やかな香りを引き立て、シャープでフレッシュな酸味が爽やかな、辛口の微発泡ロゼワインです。
また、ろ過をしないで瓶詰めすることでぶどう由来の濁りが残り、それが格別な風味となっています。
酸化防止剤を使用せず、ろ過も行わない素直な味わいと、1本1本それぞれの瓶の中で育まれた、生き生きとした味わいをどうぞお楽しみください。(ワイナリー資料より)
【開栓時のご注意】
開栓前はよく冷やし、瓶を振ったり、揺らしたりしないで下さい。瓶内のガス圧が高いので、泡や液体が噴き出します。流しの中などで、王冠部に手を添えガスを抜きながら少しづつ開け、収まったら王冠をはずしてください。
無濾過ですので、ぶどう由来の濁りや、酒石と呼ばれる結晶の塊がみられます。品質になんら問題はございません。ご安心してお召し上がりください。
■ワイン情報
[産地]山形県天童市
[タイプ]微発泡/ロゼ・辛口
[品種]マスカット・ベーリーA100%
[アルコール度数]10.4%
[醸造について]ステンレスタンク、瓶内発酵(アンセストラル法)、無濾過 SO2(亜硫酸塩)無添加
■ワイナリー情報
[創業]1920年
[畑]15ha
[栽培]自然農法栽培(低農薬で化学肥料を使用しない)
※酸化防止剤無添加のため、吹きこぼれる恐れがありますのでよく冷やしてからゆっくり開封してください。
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。