やや淡いレモンイエローの色合い。新鮮なりんごや熟した黄柑橘、柑橘のピール菓子、白い花、火打石などの香りが伺え、華やぎのある爽やかな印象が感じられます。キリッとしたシャープな酸が感じられ軽快に流れ込み、熟した柑橘や張りのあるりんごなどを想わせる果実味が大きく口中に膨らみます。小気味良いキレのある酸が清らかな飲み心地を引き立て、果実の風味はフレッシュ感や爽やかさを感じさせながら、アフターにかけてじんわりと旨味が溢れるように現れほどよい甘みと充実感が増し、優しくまろやかな味わいが続きます。
クリスチャン・ヴニエは、若い頃から自然派ワインに興味を抱いており、1995年に従兄弟のティエリー・ピュズラと一緒に農業学校に入学しました。農薬の害などについて農民や周辺住民が知らなかった時代に、ルネ・モスやジュー・ピトン達とも一緒に、当時としては革新的な有機栽培を学びました。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・ロワール地方
[タイプ]白・辛口
[品種]ムニュ・ピノ
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]ダイレクトプレスした後、タンクで発酵・シュール・リ熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・ロワール地方
[農法]ビオロジック
[所有畑]8ha
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ