グランクリュであるEichbergの区画。ユスレン=レ=シャトーを見下ろす著名な3つのシャトーの麓に位置し、乾燥し日照条件の良い恵まれたミクロクリマを持っています。
(T.SはTrie Specialの略で、特別に選果されたキュヴェと言った意味)
輝きのあるオレンジがかった黄色い外観。
オレンジのはちみつや生のアーモンドの香りが広がります。
良く熟した黄色系果実の果実感に、蜜の甘さ、アーモンドのようなナッティな旨味があります。
揮発酸も溶け込み、酸化熟成のニュアンスがワインの構成を1ランク上げており、ブランデーの様なリッチな味わいになっています。
ちょっとした残糖があり、今すぐにでも飲む事が出来ますが、今後更なる熟成も十分可能な素晴らしい酒質のワインです。
現在のフランス自然派ワインの礎を築いたラピエールやオヴェルノワの流れを受け継ぎ、それを大きく広げたのが、ピュズラ兄弟やマルク・アンジェリら、各地の革新者たちです。
そして、そこに欠かせない存在がアルザスのブリュノ・シュレールとその父ジェラールです。
南西アルザスのユスラン=レ=シャトーで家族経営のドメーヌを営む彼ら。
1980年代からブリュノが加わり、父が長年守ってきた自然な畑仕事に、彼の自由な発想が加わることで、ドメーヌは大きく飛躍します。
ブリュノの哲学は、何よりも「自由」。
ビオディナミや伝統技法に縛られず、発酵も熟成も、全ては感性と畑に寄り添う形で行われます。
酸化熟成や白ブドウのマセラシオンなど、タブーにとらわれない実験精神もその象徴です。
彼は試飲会にも滅多に姿を見せませんが、唯一「自由なワインの試飲会」には参加しています。「自然派」と呼ばれることすら拒みながら、自らの感性を信じ、常に変化と進化を続けるブリュノです。
(インポーター資料要約)
※ギフトBOXのご用意はございませんので予めご了承ください
■ワイン情報
[産地]アルザス地方
[タイプ]白・辛口
[品種]ゲヴュルツトラミネール(平均樹齢60年)
[土壌]石灰岩と泥灰岩
[アルコール度数]13%
■ドメーヌ情報
[本拠地]アルザス地方 ユスレン・レ・シャトー村
[現生産者]ブルーノ・シュレール
[栽培]ビオロジック 認証なし
[畑面積]7ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



