幾つかの異なる年の原酒をアッサンブラージュして造られ、レゼルヴは最低8年間を経てリリース。
高品質なシャンパーニュ、特にシャルドネによる最上のブラン・ド・ブランを産するクラマン村。この地に拠を構えるプチジャン・ピエンヌは、所有する多くの畑がグランクリュに格付けされている伝統的家族経営のメゾンです。
今まで日本はおろかフランス国外にもワインを輸出したことが無いというほど国内で愛され、その結果、商売っ気よりも無邪気さ、純粋さがそのままワインに詰められています。「擦れていない」という表現が一番しっくりくるのですが、それもそのはず、地元で愛されるためには、華美なブランドイメージを誇張するのではなく、誠実さや真摯さから生み出される本当の品質を求めることが重要だからです。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・シャンパーニュ
[タイプ]泡・白・辛口
[品種]シャルドネ
[アルコール度数]12%
[醸造について]幾つかの異なる年の原酒をアッサンブラージュして造られ、レゼルヴは最低8年間を経てリリース。
[デゴルジュマン]2023年7月21日
[ドザージュ]5.2g/L
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・シャンパーニュ
3世代にわたってブドウ畑とワインに従事している「レコルタンマニュピュラン」の生産者
[所有畑]3.8ヘクタールの畑を栽培し、うちクラマン、アヴィーズ、シュイイに分かれた2.4ヘクタールがグランクリュに等級付けされています。