2019年、自家醸造になり少量でも仕込みができる体制が整いました。Ferme36の圃場に育つアロマティック系黒葡萄、ピノ・ノワール種、ガメイ種、ツヴァイゲルト種(いずれも新郷圃場2024年収穫)をアッサンブラージュ(ブレンド)しました。大町の気候と地質に育まれた透明感ある果実味が特徴。
2023年は、3品種およそ三等分のセパージュとなりましたが、2024年はピノ・ノワール種、ツヴァイゲルト種、ガメイ種が3:2:1となりました。大町ならではの透明感と旨味あるフルーツが口中に拡がります。シルキーな口あたり、感覚的にはミネラル。軽快なミレジムのため、より土壌を感じ易いかもしれません。メルロ/カベルネ・フランと対照的に「重心は高く、軽くない」エレガントな味わいをお楽しみください。生産量微増ですが、これまでの信州限定を解除します。
フェルム36は自家栽培葡萄から醸造したワイン(「ドメーヌ」もの)に「ルメルシマン」と表記します。
(ワイナリー資料より)
■ワイン情報
[産地]長野県大町市
[タイプ]赤・辛口
[品種]大町市平新郷産(自家栽培葡萄)ピノ・ノワール種46%、ツヴァイゲルト種38%、ガメイ種15%、その他1%
[アルコール度数]12%
[醸造について]品種ごとに熟期を見極めながら収穫。手除梗。野生酵母により発酵。ルモンタージュとピジャージュを行いながら丁寧に味を抽出した後、手動式バスケットプレス機にてプレス(搾汁)。発酵終盤にアッサンブラージュ。発酵期間は約1か月。発酵容器は樹脂タンク、貯蔵容器はステンレスタンク。瓶詰時極少量のSO2(亜硫酸塩)を添加。無濾過・無清澄。
■ワイナリー情報
[創業]2017年
[畑]2ha
[醸造者] 矢野久江、矢野喜雄



