濁りのある黄金色。洋ナシ、すりおろしリンゴ、ジャスミン、蜜蝋の香り。味わいはフルーティーで、ほんのり甘くドライなエキスと繊細でシャープな泡立ちとのバランスが良く、滋味深くキメ細やかなタンニンの収斂味が余韻を優しく引き締めます。
使用する洋ナシは全て樹齢150年を超えるロワール・エ・シェール県の北部にしか存在しない大変貴重な土着品種!かつてロワール・エ・シェール県に存在した昔ながらのポワレをカプリアードのメトード・アンセストラル製法で蘇らせました!
オーナーのパスカル・ポテールは、新井順子さんのドメーヌ・ボワルキャで醸造栽培責任者を務めた経緯を持ちます。
平行して2003年から彼自身のワインをつくり始め、2005年にボワルキャを退職後、正式に「レ・カプリアード」を立ち上げます。2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた新生「レ・カプリアード」を立ち上げましたが、2025年8月をもって完全に幕を下ろしました。
そして9月から、新たにパスカルだけで立ち上げた「レ・カプリアード」が始動しています。パスカルにとってこの名前は特別な意味を持ちます。というのも、2005年に初めて一人でドメーヌを立ち上げた際の名が「レ・カプリアード」で、愛着のある名を残すことに決めた結果、少々ややこしいですが、2023年ヴィンテージ以降も第三世代となる新生「レ・カプリアード」となります。(インポーター資料より)
※瓶の底に見られる沈殿物は、洋ナシ由来のペクチンによるもので、品質 にはまったく問題ありません。
■ワイン情報
[産地]フランス・ロワール地方
[タイプ]ポワレ・辛口
[品種]晩熟品種で酸が強く、華やかな香りとフルーティーさが特徴のポワール・ド・ル―(樹齢150年以上)
[土壌]泥土状砂地
[アルコール数]7.2%
[醸造について]収穫した洋ナシをすぐに潰した後果肉と果汁を24時間漬け込むマセラシオン。収穫の度に発酵中のポワレにジュースを付け足し、3度の澱引きを行いながら、6か月後に二次発酵のための瓶詰め、瓶内で17か月熟成。残糖は8.7g/L、ガス圧は4.8気圧。ノンフィルター、SO2(亜硫酸塩)無添加
[デコルジュマン]2024年10月
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・ロワール地方トゥーレーヌ
[設立]2005年
[生産者]パスカル・ポテール/モーズ・ガドゥッシュ
[栽培]ビオロジック
[自社畑]4ha
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



