ボージョレ・ヌーヴォー予約受付スタート!
今年の解禁日は11月18(木)。 この季節がやってまいりました!
2021年はフランスのワイン産地ほぼ全域に遅霜が降りるという衝撃的な幕開けから始まり、例年以上に難しい舵取りを迫られそうな各生産者ですが、無事フジキセレクトのおすすめがそろいました!!
ぶどう栽培に全身全霊をかける生産者の想いの詰まった美味しいヌーヴォーを是非楽しみましょう♪
世界中で大注目の2人組が造る!
1 サルナン・ベリュー
Sarnin-Berrux
ヨーロッパのナチュラルワイン業界でじわじわと評価が確立されつつある、ブルゴーニュでナチュラルワイン造りに人生を捧げる2人組優良生産者!フジキでも通なお客様中心に注目度の高まりを感じています。

「ピュア&ジューシー」これぞヌーヴォーの醍醐味!
2 カリーム・ヴィオネ
Karim VIONNET
毎年人気のカリーム・ヴィオネが今年もオンリスト。カリームのヌーヴォーの最大の特徴といえば、「もぎたてフルーツのような果実味」です。みずみずしさと喉越しの良さは他より抜きん出ているカリームのヌーヴォーを是非お楽しみ下さい♪
3 フレデリック・コサール&ケヴィン・デコンブ
Frederic Cossard&Kevin Descombes
2013年まではウサギのラベルのヌーヴォーがお馴染みだったFコサールが、2014年からはケヴィンとのコラボでヌーヴォーをリリースするようになり今年で8回目。ブルゴーニュのトップ生産者、ジョルジュ・デコンブ氏の遺伝子を継ぐ若きホープ・ケヴィン。2 人の才能が融合した、感激の美味しさをぜひ!
4 新井順子
3月には毎年来る羊達に草を食べて貰い、その後枯れ草をまいたので雑草対策がばっちり。この方法に変えてから、畑の状況がかなり良くなったそうです。樹齢も重ねた15年目のヌーボー、是非今年も味わいたいですね!
5 ラピエール&シャヌデ
Lapierre&Chanudet
全てのワインファンにとって特別な存在、ナチュラルワインの原点といえる存在、マルセル・ラピエールの想いをつなぐヌーヴォーです。故マルセル氏の妻でありシャトー・カンボンのオーナーであるマリーさんと、ビジネス パートナーであるジャン=クロード シャヌデ氏による、充実した果実味と密度のある旨味を感じる極上のヌーヴォー。
*1本につき50円を公的機関を通じて東日本大震災関連および西日本を中心とした大雨災害の寄付金とさせて頂きます
6 フィリップ・パカレ
Philippe Pacalet
マルセル・ラピエールの甥であり、ブルゴーニュを代表する造り手の一人です。そんなパカレのヌーヴォーは、洗練されたバランスとエレガントな風味、しなやかな果実味に満ちたみずみずしさ溢れる1本です。しみじみと身体に染み入る出汁のような旨味を持ったヌーヴォー!
*1本につき50円を公的機関を通じて東日本大震災関連および西日本を中心とした大雨災害の寄付金とさせて頂きます
7 ラ・タルバルド
GAEC de La Tallebarde
2012年からボージョレ、ブラッセ村にてワイン造りを始めた新しい生産者。 スイスイ飲めてしまうのど越しにもかかわらず、深い味わいに富んでいます。
2021年のファンキー・ヌーヴォーも乞うご期待!
8 レミ・デュフェイトル
Remi Dufaitre
ぶどうの果実味をストレートに表現した、とてもしなやかで繊細、女性的なタッチを感じる優しい味わいのヌーヴォーです。優しい味わいの好きな方におすすめ!9 ジャン・フォワヤール
Jean FOILLARD
<Pinoter=ピノテ>「ピノノワールの個性を持つ」は、ボジョレーの生産者にとってほめ言葉のひとつです。この Pinoter という言葉に最もふさわしいボジョレーを作り上げる男ジャン・フォワヤール!ピノ・ノワール好きの方是非お試しあれ!