プラルアールはアルバニア南部で話されている方言で『黄金色の』を意味し、カタラットの正式名称がカタラット ドラート(ドラートはイタリア語で黄金色の意)であることから付けられた名前。
ガルガノ一家は代々、シチリアのパレルモとアグリジェントの間にある町パラッツォ アドリアーノ(映画ニューシネマパラダイスの舞台)に所有する土地で、小麦の栽培と家畜の放牧をしていました。
パラッツォ アドリアーノは500年以上に渡るブドウ栽培の歴史がありますが、シチリアの他の土地に比べると作業効率の悪い土地だったため、ワイン生産地としては日の目を見なかった場所でした
。ガエターノ ガルガノの叔母は土地の一部を使ってワインを造っていたそうで、そのワインがとても質が高かったことなどもあり、いつしか自分でブドウ栽培をしたいとガエターノ ガルガノは考えていました。
ローマ在住でプログラマーをやっていたガエターノは2010年に5haの土地にブドウを植え、ワイナリーとしての活動を開始します。
ジャンピエロとは30年来の友人という事で、ブドウを植える場所の選定からラベルまで一貫して“ベア プロデュース”になります。
畑は標高700m、ブドウ以外にも様々な作物が植えられ、常に風が吹いているので病害が発生しづらく、彼らの理想とする有機的な農法に適した環境といえます。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]イタリア・シチリア
[タイプ]白(醸し)・辛口
[品種]カタラット
[アルコール度数]13.5%
[醸造について]ステンレスタンクで2週間以上皮ごと醸し醗酵させ、皮をひいた後12~16か月間醗酵の続きと熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]イタリア・シチリア
[所有畑]5ha
[栽培方法]有機栽培
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。

過去のテイスティングコメントです。
2016.1月上旬2012年ヴィンテージを試飲しました!(以下、スタッフの独断と偏見ありのコメントです。現行ヴィンテージと印象が異なる場合があります。)
うし美:「コルクから蝋やワックスの香りがする。」
うさ子:「本当だ~。ワインもミツロウの香りがありますね。だんだんとオレンジピールのような香りも・・・」
うし美:「なんていうか、ウッディ?」
へび江:「木というか牛蒡っていうか・・・あと後味のほうにバニラオイルのような風味があります。
ありそうでないオレンジワインだなぁ。」
ぶた子:「確かに個性の出にくいオレンジワインの中でも似ているワインが思い浮かばないですね。
アーモンドオイルっていうのかな?香ばしいような香りも独特。」
うさ子:「エゴマオイルみたいな・・・」
へび江:「この香ばしさとオイル感を生かしてナッツ入りのサラダに合わせるとかどうですか?」
うさ子:「パクチーとかいいですね!」
へび江:「パクチーとナッツのサラダ、いいね!」




