ちょっと久しぶりのリリースとなるリパッツォ。
醸造中に醗酵がうまく進まなかったワインを、翌年のヴィナッチャ(絞り終えた果皮と種子)を再浸漬(Ripassoリパッソ)して造られる再生工場のようなこのワイン。
原酒がロザートだという事を思い出す、魅力的でジューシーなアレアーティコの香りと果実。
そこにメルローのフレッシュで張りのあるタンニンに驚きの飲み心地!
その味わいは本当に素晴らしい、ジューシーで旨味ある、そしてあっという間になくなってしまう恐ろしい飲み心地、驚きの味わいです。

揺るぎのない哲学と豊かな感性、ストレートに「人」を表現する愉しみを持ったワイン
2004年、ジャンマルコ・アントヌツィはラツィオ北部ボルセーナ湖畔でワイン造りを開始しました。自らの理想に到達するために何が必要かを突き詰め、多くの造り手のもとで知識と経験を積み、祖父から受け継いだグラードリの畑を基点に「Le Coste」を拡張しました。自根栽培をはじめ薬品を排した栽培と、感性に委ねた醸造を実践しています。合理性と感性を併せ持ち、常に挑戦を続けるその姿勢は、一切の妥協を許さない信念に貫かれています。
火山性土壌と高標高の畑から生まれるブドウをもとに、2006年より本格的な醸造を開始しました。特に2012年以降は醸造中の個性を尊重し、ビアンコを複数に分けてリリースするなど大きな変化を遂げています。長期熟成を施したキュヴェや高樹齢区画からのワインなど、多様な表現を展開しています。赤ワインにおいても飲み心地を重視し、滑らかさとバランスを追求しています。
ヴィンテージごとの個性を柔軟に捉えながら、新たな試みにも果敢に挑戦しています。時に周囲の畑からのブドウも活用し、土地や人とのつながりも大切にしています。その自由奔放で揺るぎない姿勢こそが、常に期待を超えるワインを生み出し続ける原動力となっています。(インポーター資料要約)
※このワインにはキャップシールが使用されておりません。
■ワイン情報
[産地]イタリア・ラツィオ州
[タイプ]赤・辛口
[品種]アレアーティコ(2022)、メルローのヴィナッチャ(2023)ベースは2022のロザート
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]1樽のみ20g/L以上残糖がある状態で酵母の活動が停止。翌年の収穫まで待ち、プレスしたメルローのヴィナッチャを加えてリパッソ(再浸漬)を行い再醗酵を促したと赤ワイン
■ドメーヌ情報
[本拠地]イタリア・ラツィオ州ヴィテルボ県グラドーリ
[設立年]2004年
[生産者]ジャンマルコ・アントヌッツィ
[継承年]2003年
[栽培方法]有機栽培
[畑]8ha
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ



