ボジョレのクリュの一つである、コート・ド・ブルイィの区画でつくられた赤ワイン。
生産者ギィ・ブルトンはマコン近くにある醸造学校で一年間就学し、BPA取得後1985年から1987年まで マルセルラピエールの元で醸造(栽培はしていない)、1988年に元詰めを開始しましたが、ほかの蔵では働いたことがありません。父はワイン関係ではなく、祖父から受け継いだ 2.5haの畑から開始しました。
哲学は可能な限り亜硫酸は使わない、醸造段階で科学的な介入はしない。清澄濾過ももちろんしませんが、VinNouveauのみは時間をかけて澱を引けない理由からフィルターをかけています。
(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・ブルゴーニュ地方ボージョレ
[タイプ]赤・辛口
[品種]ガメイ100%
[土壌]花崗岩、砂質
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]セメントタンクでマセレーション。228Lと400Lの古樽で8~10か月間熟成。
■生産者情報
[創立年]1988年
[栽培面積]2.5ha
[栽培方法]有機栽培
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
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