コート・ド・ジュラのピノ・ノワール70%、マコネ地区のアリゴテ30%で造った赤ワインです。
2018年、ジャン・フランソワ・ガヌヴァのパートナーでもあるメイリス・ベルナールによって設立されました。
保守的な気風が残るジュラ地方において、ネゴシアンとしてワインを造ることは当時まだ珍しい挑戦でしたが、メイリスは既成概念にとらわれず、自身の感性と信念をもとに新たな道を切り拓いていきました。
メイリスは、シャトー・シャロンにあるワイナリーの孫娘として生まれ、ブドウ畑とともに育った生粋のジュラ出身者です。成人後は約16年間IT業界で国際的に活躍し、その後、第二の人生としてワイン造りの道を歩み始めました。
数年にわたり複数のナチュラルワイン生産者のもとで経験を積み、そのひとつがドメーヌ・ガヌヴァです。ジャン・フランソワとの出会いをきっかけに、彼のドメーヌの隣の土地で自身のワイナリーを立ち上げる決意を固めました。
設立当初は買いブドウによるネゴシアンとしての醸造が中心でしたが、近年は小規模ながら念願の自社畑も取得し、探求はさらに深まっています。
「ZEROINE」という名前には、フランス語で「女性の英雄」という意味が込められています。
ブドウはフランス各地から調達し、収穫後はすべて房のままロタリエのドメーヌへ運ばれます。アンヌ・エ・ジャンフランソワ・ガヌヴァと共同で購入する場合もあります。
野生酵母で自然に発酵を促し、できる限り人為的な介入を行わない醸造を実践しています。
一部のワインはイタリア製アンフォラで熟成されます。
バトナージュは行わず、無清澄・無濾過、SO₂無添加で仕上げています。
(インポーター資料要)
※少量入荷の為、お一人様1本とさせていただきます。
■ワイン情報
[産地]フランス ジュラ
[タイプ]赤・辛口
[品種]コート・ド・ジュラのピノ・ノワール70%、マコネ地区のアリゴテ30%
[アルコール度数]12%
[醸造]ピノ・ノワール / 大樽で低温状態にして3週間セミ・カルボニック。この期間はルモンタージュもピジャージュもせずに優しく浸して成分を抽出させる。 圧搾後、木製の大樽でアルコール発酵、熟成。アリゴテ / 直ぐに圧搾をしてドゥミ・ミュイでアルコール発酵・熟成。2つのワインを2023年5月にブレンドして、8月にビン詰めした後、1年3か月ボトルで熟成、SO2(亜硫酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス ジュラ
[創業]2018年
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



