緑色の入った黄金色、とろりとした粘性、金柑や摘みたてアプリコットや晩白柚、アップルミントの香り、とろりとしたアタックはまろやかに拡がり、ほんのりとグレープフルーツのような酸味がアクセントとなっています。
フランスのちょうど真ん中、オーヴェルニュ地方。
ワイン産地としてはマイナーですが、実はオーガニックブドウの生産の割合が国内一なんだとか!
ヴァンサントリコは南仏での経験を経て、この地でワインを造り始めました。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス オーヴェルニュ地方
[タイプ]白・辛口
[品種]ソーヴィニヨンブラン90%
ミュスカ・オットネル10%(手摘み/平均樹齢10年)
[アルコール度数]12%
[土壌]粘土石灰質
[醸造について]自然酵母にて除梗後、グラスファイバータンクで発酵、500Lと400Lの古樽とアンフォラで熟成。無濾過・無清澄 SO2(亜硫酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[設立]2000年
[栽培方法]ビオロジック
[畑面積]4.6ha
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
このワインはナチュラルワインです。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
カーヴ・フジキの考える「ナチュラルワインとは」について詳しくはコチラ