濁りのあるオレンジがかったピンク色。リュバーブ、アセロラ、ドライローズ、桜餅の香り。
ドライかつ泡立ちが柔らかく繊細で、キレのあるシャープな酸が骨格にあり、アセロラのようなフレッシュなエキスに溶け込む鉱物的なミネラルがアフターをタイトに引き締めます。
ワイン名はルネの友人の子供の名前、男の子「ムサ」と女の子「ムセット」を合わせて命名しました。
この年からネゴスのワインは全てカラフルなエチケットへと刷新され、ラベルに小さく記されたL.MM24が2024年ヴィンテージを識別する目印となっています。

アンジュの重鎮
ドメーヌ・モスは1987年から1993年までワインバー兼ワインショップを営んでいたルネとアニエスが1999年に立ち上げたワイナリーです。世代交代で若い感性が加わり生み出される、美味しいブドウの味がするワイン
現在では2人の息子に世代交代が始まっています。兄ジョゼフはチリや南仏で、弟シルヴェストルはブルゴーニュのシャソルネイやパリのシャトー・ブリアンでそれぞれ修行を積み、その後父親の元でその腕を磨き、今やモス家の頼れる跡継ぎとして成長しました。現在は息子2人が畑と醸造を管理し、父ルネはと言うと、もっぱらワインの味わいのチェックと、ドメーヌ訪問に来たお客さんへの対応がメインとなっています。
そんなジョゼフとシルヴェストルは父ルネのワインのスタイルを踏襲し、健全な土からきれいな完熟ブドウを目指し、シンプルかつストレートに「美味しいブドウの味がする」ワインを造っています♪しかし彼らがメインで作り出した2014年以降のワインを飲んでみると、ルネの時代に比べ、より飲み心地はスムーズで繊細な味わいに仕上がっており、そこに彼ら2人の若い感性が生み出すセンスが凝縮されていると実感します。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・ロワール地方アンジュ サヴニエール
[タイプ]泡・ロゼ・辛口
[品種]グロロー70%、カベルネフラン20%、ピノドニス10%(平均樹齢38年)
[土壌]粘土質・シスト
[アルコール度数]10.5%
[醸造について]自然酵母でカベルネ・フランは5日間マセラシオン、グロローとピノ・ドニスはダイレクトプレス それぞれ別々にファイバータンクで2か月一次醗酵、アッサンブラージュ後、残糖10g/Lの時点でワインを冷却し、澱落しと酵母の働きを止めてから瓶詰め、瓶内で13か月二次発酵・熟成。SO2は2次発酵の瓶詰前に10mg/L添加。ノンフィルター
■ドメーヌ情報
[所在地]フランス ロワール地方アンジュ サン・ランベール・デュ・ラティ村
[設立年]1999年
[畑面積]16ha
[栽培方法]ビオディナミ
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



