やや濁りある淡いイエローの外観。抜栓直後は若干の揮発が感じられます。
フレッシュハーブ、塩味の有るミネラルに加え、ニューサマーオレンジのような柑橘の酸と甘い香りが膨らみます。
味わいは、揮発を感じますが、上手に果実味に溶け込んでおり、気にならないほどです。
香りの印象ほど甘さは感じられず、柑橘の皮のような爽やかさとビターさ、美しい酸と屹立したミネラルが全体を支えており、素晴らしいバランスを感じられます。
キュヴェ名のアンフィボリットとは密度の高いシスト状の、青みのかかった石のことです。
今から約20年前、採算度外視でワイン造りにあたるという溢れ過ぎる情熱のため、財務上の理由からドメーヌの運営継続が困難になったマルク・ペノ。日本にもファンの多いマルク・ペノのワインをこのまま失ってしまうのは、あまりにも残念でならないと考えた野村ユニソンと現地フランスのパートナー、エノコネクション社は、ペノ氏の所有するワイナリー「ドメーヌ・ド・ラ・セネシャリエール」の経営を2008年8月に引き継ぎました。
現在、ドメーヌでは10ha以上の畑を管理しています。その栽培と醸造を重鎮であるマルクが担っていましたが、2025年5月、長きにわたりマルクと共にワイン造りに取り組んできた古谷遼友(野村ユニソン社員)とロバンの2名に託し、一線を退くことを決断しました。 マルクの栽培・醸造への情熱や技術を十分に継承した若き2名は、これまでの伝統を重んじつつ、セネシャリエールに新たな風を吹かせ、更なる可能性に挑み続けています。 (インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス ロワール ナント
[タイプ]白・辛口
[品種]ムロン・ド・ブルゴーニュ(ミュスカデ)(平均樹齢30~40年)
[アルコール度数]13%
[醸造について]45hlのファイバータンクで24か月シュール・リー熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス ロワール ナント
[農法]ビオロジック
[畑面積]約15ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



