ネオ・ヴィニュロン
シャトー・レスティニャック
CHATEAU LESTIGNAC
ベルジュラックでビオディナミを実践するネオ・ヴィニュロン!
私たちが今まで抱いていた生産地やぶどう品種のイメージを払しょくし、本来のテロワールを芸術的なまでに表現するワインを生み出すシャトー・レスティニャック。オーナー醸造家の カミーユ&マチアス・マルゲが、”ネオ・ヴィニュロン”と呼ばれる所以だ。
フランス南西地方、ベルジュラックに所有する13haのぶどう畑には、豊かな生態系が宿っている。雑木林や生け垣に取り囲まれ、野鳥や様々な動植物が共存している環境でぶどうの樹は元気に育つ。 マチアスはビオディナミを取り入れた自然栽培を実践する。
そのため畑は馬で耕作し、土壌に空気をたくさん含ませ微生物が繁殖しやすい環境を造りだしている。
酸化防止剤は使わないにもかかわらず、嫌われる香りは全くなく、エレガント!
そのためか、レスティニャックのワインはどのキュヴェも生き生きとしたフレッシュ感と果実味があり、際立った純粋さを感じさせる。それでいてとても奥深い味わいがある。醸造には基本的に酸化防止剤(亜硫酸)は一切使用しないにもかかわらず、嫌われる香りが全くなくとてもエレガントなのもレスティニャックの特徴。
また、抜栓後の酸化もなく、とてつもない生命力を感じさせる。
2018年レスティニャックではネゴシアン「オー・レ・ミュール」Hors les Murs(HLM)を設立しました! 同時にレスティニャック名ワインはより高品質なワイン造りを追求する為に畑を7haに減らし、やる気のある若手栽培家に譲った畑の栽培は任すという新体制を取りました。HLMはレスティニャックの指導の下若手が栽培したぶどうと、レスティニャックが太鼓判を押した買いぶどうから醸造しております。勿論すべて有機栽培で醸造は全てマチアス&カミーユが行っております。
(インポーター資料より)