1981年よりソレラシステムにより、毎年継ぎ足しを行うリザーヴワインを使用するエントリーレベルのシャンパーニュ。リザーヴワイン比率は20~30%ほど。”ナチュール”はよりハーブの清涼感がありミネラリー、スリムなスタイルでドザージュはなし。
アンボネ地区のグランクリュと、シニ=レ・ローズ地区のプルミエ・クリュなど、計わずか2haのみの自社畑で徹底したビオロジック栽培を敢行する生産者。2013年にビオ認証を得たが、実質的なビオロジック栽培の実施は、そのはるか以前に遡ります。栽培農家から自社瓶詰めへの転向は1976年。
ピノ・ノワール(樹齢40年以上)、シャルドネ(樹齢50年以上)は、ともに樽発酵、樽熟成。
更に、大量のリザーヴワインを、地下セラーの大樽(50hl)に保存しており、複数のヴィンテッジのブレンドによる奥行きと高貴な余韻の妙にも、天賦のアッサンブラージュ・センスが感じられます。
二次発酵にはフルーリーが選別したシャンパーニュ酵母「クォーツ」を使用。右顧左眄せずに独自の深みをそなえるシャンパーニュは、現在に生きる伝統ともいうべきものです。
価格高騰中のアンボネ産ブドウによるシャンパーニュとしては、例外的に慎ましい価格を維持。グランクリュの畑で真摯にビオロジック栽培を行う数少ない生産者としても、貴重な存在です。
(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・シャンパーニュ・アンボネとシニ=レ・ローズ
[タイプ]泡・白・辛口
[品種]ピノ・ムニエ75%、ピノ・ブラン17%、ピノ・ノワール5%、シャルドネ3%
[土壌]粘土・石灰質
[アルコール度数]12%
[ドザージュ]0g/L
[醸造について]マロラクティック醗酵で、ドザージュはゼロ。カーヴで7年熟成。
■ドメーヌ情報
[栽培方法]ビオロジック栽培
[所有畑]2ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



