非常にフレッシュで心地よい果実味、ブドウの持つニュートラルでいながら旨味の強い個性的な白。心地よい果実と旨味の乗った、以前のバイヨラにも通じる愉しみあるワイン。
今までのように地中のタンクに入れたままではなく、完全に密閉できるタンクでの熟成、そして酸化のリスクを避けるためボトルでの熟成を長く取り、ワインの印象は大きく変わりました。
今回のバイヨラの新しいヴィンテージには、造り手としての成長を感じていただけるキュヴェだと実感できる味わいです。
ナポリの沖に浮かぶフレグレエ群島の一つ、イスキア島で生まれる「固定観念や常識」を吹き飛ばす造り手Bajolaバイヨラ。
2020年から娘アリーチェが受け継いだものの、ブドウ畑から醸造まで、多くの問題を抱えている状態でした。アリーチェ、そしてパートナーでありワイン造りを行うロレンツォ。2人で協力して再スタートしてきました。
その後も畑を見直し、フォッリアの畑での植え替えを進めながら、2021年隣接する畑を借りました。問題の醸造設備についても、多くを見直した2人。そして2024年、ようやく新体制でのワイン醸造、ボトル詰め、その成果をようやく見ることができました。ワインは人であって、共に寄り添い成長してゆく。バイヨラは新しい方向に舵を切りました。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]イタリア・カンパーニア
[タイプ]白(醸し)・辛口
[品種]ヴェルメンティーノ、ヴィオニエ、ソーヴィニヨンブラン、マルヴァジーア ディ リーパリ、インクローチョマンゾーニ(樹齢15年)
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]完熟を待ってから収穫し、畑にある醗酵槽にて果皮と共に30日の醗酵、圧搾後タンクに移しセラー内で6か月の熟成。ボトル詰め後6か月の熟成。SO2(亜流酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[本拠地]イタリア・カンパーニア イスキア島
[生産者]フランチェスコ イアーコノ
[栽培方法]ビオディナミ
[畑]0.7ha
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



