甲州と影干ししたマスカットベーリーAの果汁を用いた混醸のロゼワイン。
あまり冷やしすぎず大ぶりのグラスの方が美味しく頂けます。
2021年、山梨県南アルプス市の地域おこし協力隊として、市内唯一のワイナリーであるドメーヌ・ヒデで3年間の研修を開始しました。
2023年には、南アルプス市がワイン特区に認定され、果実酒製造免許取得に必要な最低製造数量基準が緩和されたのを契機に、2024年3月に畑を借り受け、9月に免許を取得し、本格的にワイン醸造をスタートしました。
現在は、3階建ての一軒家を住居兼醸造所として使用しています。ブドウの破砕は、衛生ジャケットを着用した上で基本的に足踏み破砕で行っています。また、3階フロアでのブドウの陰干し、複数品種を同時に仕込む混醸、さらにボジョレー地方の伝統的な醸造法であるマセラシオン・カルボニック法を取り入れるなど、独自の醸造に取り組んでいます。
畑は、山梨県南アルプス市の飯野、中野、西野、小笠原地区に点在しており、甲州0.1ha、マスカットベーリーA0.1ha、ゲヴュルツトラミネールをはじめとした欧州系ブドウ0.4haの、合計約0.6haを管理しています。自社畑はすべて有機栽培で、一部のマスカットベーリーAは樹齢40年を超える古木です。
【ワイン名の数字について】
一つ目の数字がワインのスタイル(1:赤、2:白、3:オレンジ、4:ロゼ、5:泡、0:特殊なスタイル)
二つ目の数字が品種(1:マスカットベーリーA、2:甲州、3:シャインマスカット、4:ゲヴュルツトラミネール、5:シュナン・ブラン、6:メルロー、0:数字以外の品種主体のもの)
三つ目の数字が醸造方法(1:赤ワインの醸造法、2:白ワインの醸造法、3:長期マセラシオン、4:マセラシオン・カルボニック法、5:アンフュージョン、0:特殊な製法)
を表しております。
(ワイナリー資料より)
2026年4月ワイナリー訪問してきました。
詳細はblogよりご覧いただけます。
■ワイン情報
[産地]山梨県山梨市
[タイプ]ロゼ・辛口
[品種]甲州、マスカットベーリーA(自社ブドウ/南アルプス市西野地区、飯野地区)
[アルコール]11%
[醸造について]野生酵母にて、マセラシオン・カルボニック法で醸造した甲州と影干ししたマスカットベーリーAの果汁を用いた混醸のロゼワイン、特殊な製法、SO2(亜硫酸塩)無添加
■ワイナリー情報
[所在地]山梨県南アルプス市小笠原
[創業]2024年
[生産者]高橋厚芝
[栽培方法]有機栽培
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。



