パット・ルーから、新キュヴェの赤ワインがリリース!
シャブリ地区の友人3人と共同で畑を購入して、コラボして造られたキュヴェ。
その事を表すためにラベルに4人が描かれたラベルになっています。気候変動もあり、シャブリ地区で美味しい赤ワインを造ってみたいという意欲から生まれたキュヴェで、畑作業は4人が協力して行い、醸造は各ヴィンテージごとに持ち回りで各醸造所で行われる予定です。
澄んだラズベリーレッドの外観。すももやクランベリーソースのような酸のある果実のスッとした香り。徐々に、上質なアールグレイやフルーツティーの香りや高級なショートケーキのようなクリーミーな香りも湧き上がります。
味わいは、2022年らしく一瞬甘さを感じるような果実感が前面に出てきますが、スワリングしていくうちに調和が取れてきます。ベリーのタルトのような熟度の高い、かつエレガントで伸びやかな果実感が素晴らしく続きます。アクセントになっている、シットリとした軽やかで繊細なタンニンが心地よく拡がります。
トマならではのイランシーの味わいで、以前のブルゴーニュらしい、チャーミングさと果実が両立したワインに仕上がっています。
彼が目指したのが農薬や化学肥料を用いない自然な栽培、そしてそれをいかした自然派ワイン造りでした。彼はまず、ブルゴーニュの自然派ワイン生産者、ドミニク ドゥラン氏のもとへ研修に行きます。実は、彼の父とドミニク ドゥランは醸造学校時代の同級生でした。その頃からビオロジックやビオディナミに傾倒していたドミニクが、彼にとっての師匠となったのです。その経験を経てシャブリに戻り、祖父の所有していた畑を譲り受けてワイン造りを始めました。ドメーヌ名のパット・ルーは、所有している畑の通称「狼の足」から名付けられました。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・ブルゴーニュ地方 シャブリ
[タイプ]赤・辛口
[品種]ピノ・ノワール
[アルコール度数]13.5%
[醸造について]卵型セメントタンク、古樽、アンフォラの3つの容器を使い発酵熟成させ、瓶詰前にそれぞれをブレンドしてから瓶詰め。
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・ブルゴーニュ地方 シャブリ
[設立年]2006年
[生産者]トマ・ピコ
[栽培]ビオロジックを主体に一部でビオディナミ
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



