自然栽培に挑む難波さんと出会いました。豊かな桃の香りと心地よい微発泡感、そして爽やかな酸味が織りなすスムースな飲み口は、
軽快で夏にぴったり。この一本が皆さまの食卓に届き、会話に花を咲かせるきっかけになれば幸いです。
『peshu(ペッ酒)』と名付けました。
ラベルにもこだわり、難波さんの桃の葉を分けていただき、すり潰した液で一枚一枚手作業で染め上げています。天然染色・色止めなしのため、一本一本表情が異なるのも一期一会の魅力です。

船穂の大地
私達は、岡山県倉敷市の船穂鶏尾(ふなおけいお)地区で、マスカット・オブ・アレキサンドリアという品種のぶどうを栽培しています。決して収穫量は多くはありませんが、実の中に甘みと香り、すべてがぎゅぎゅっと凝縮された美味しいぶどうが育ちます。
「晴れの国」とも言われるほどに、雨が少ない岡山県。日照時間とその光量も日本随一。
食用ぶどうの産地としてはこれ以上の良い土地はなかなかありません。しかし、近年には栽培を断念する農家が増加し、放棄されたぶどうの温室が目立つようになりました。せっかくの素晴らしい場所と設備をこのまま放っておく手はありません。
そこで、使わなくなった温室を借り受けて、ワイン用のぶどうを有機栽培するようになったのです。
瀬戸内海をのぞむ、風通しの良い、南向きの丘で育まれたぶどうは天下一品。この大地と瀬戸内の太陽の恵みがあるからこそ、他に類をみないぶどうが生まれるのです。(ワイナリー資料より)
2024年10月ワイナリー訪問してきました。
詳細はblogよりご覧いただけます。
■ワイン情報
[産地]岡山県倉敷市船穂町
[タイプ]泡・桃・辛口
[品種]白鳳、清水白桃、おかやま夢白桃
[アルコール度数]7.6%
[醸造について]原料以外を一切使わないこと。つまり、岡山の白桃だけで造った純粋な醸造酒です。未だ手探りではありますが、品種ごとの個性の違いを強く実感しています。難波さんが育てた「白鳳」「清水白桃」「おかやま夢白桃」を混醸し、微発泡酒に仕上げました。
■ワイナリー情報
[所在地]岡山県倉敷市船穂町
[設立年]2021年
[醸造責任者]松井一智
[栽培方法]有機農法
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



