中程度の赤色。熟した苺やフランボワーズ、ブラックベリーを思わせる果実の香りに、白胡椒やカルダモンなどのスパイス、お香や花のような華やかさが重なります。
口当たりはしなやかで、きめ細かなタンニンと引き締まった酸が調和。ベリーソースのような果実味が広がり、時間とともに艶やかで奥行きのある味わいへと変化していきます。
惜しまれながら解散したロワールの自然派ワインの名手“ドメーヌ・デ・グリオット”の一人、セバスチャン・デルヴュー。規模拡大によって自分たちの理想とするワイン造りから離れてしまうことを危惧し、二人はあえて解散を選択。それぞれ小さなドメーヌとして再出発しましたが、現在も良好な関係を築いています。
セバスチャンは18歳から畑で働きながら栽培を学び、その後ワイナリーで栽培・醸造責任者を務めました。マルク・アンジェリとの出会いをきっかけに大きな影響を受け、自身の理想とするワイン造りを目指して独立。現在は約4.2haの畑でシュナン・ブラン、グロロー、カベルネ・フランを栽培しています。人望も厚く、多くのロワールの生産者を繋ぐ兄貴的存在として知られています。
(インポーター資料要約)
※少量入荷の為お一人様2本までとさせていただきます。
■ワイン情報
[産地]フランス・ロワール地方
[タイプ]赤・辛口
[品種]カベルネ・フラン
[アルコール度数]12%
[醸造について]2022年と2023年ヴィンテージを半分ずつの割合でブレンド。いずれも全房で2週間マセラシオン。2022年はファイバータンクで12か月間発酵させた時点で糖分が残っていたため、2023年のプレス時にブレンド。その後、ファイバータンクで8か月間の発酵と熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・ロワール地方
[生産者]セバスチャン・デルヴュー
[栽培]ビオロジック
[所有畑]約4.2ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



