アコロン(レンベルガー×ドルンフェルダー)は、野性味のある個性的なキャラクターと、しっかりとした酸を持つ品種です。
北海道ではスティルでの仕込みが主流ですが、私たちはこの品種の酸と果実味を活かし、ペティヤンとして仕込むことで、より食中酒としての魅力を引き出しました。
イメージとしては、ランブルスコのようなポジションで、お食事と合わせて真価を発揮するスタイルです。
私たちの「torocco winery」は函館山を臨む、北海道北斗市に位置します。
元々「FRONTIER」という果樹園であった畑を引き受け、2021年より始動。
現在までに10品種のワイン用ぶどうを植樹し、2024年9月にワイナリーが完成しました。
この土地の自然、そしてぶどうと向き合い「自然に根差した栽培」を目指しています。
「torocco winery」は、札幌のフレンチレストラン「akinagao」の代表である長尾氏が、夢の一つであったワイン造りを実現すべく始めました。
長い年月をかけ、基本を大切に歩み続けてきた「akinagao」のように、歩みは遅くともワインを通して「私たちの想い」を届けるトロッコ列車の様にありたい。
そんな願いを込めて 「torocco winery 」と名付けました。
私たちが目指すワイン造りは、この土地の自然と向き合い良いブドウを育て、その「素材を生かしたワイン」を造ること。
葡萄と一緒にこの土地に根差し、少しずつ様々な品種を植えてここに合うものを探していきたいと思っています。
(ワイナリー資料より)
■ワイン情報
[産地]北海道北斗市
[タイプ]微発泡・赤・辛口
[品種]アコロン(余市町産)
[アルコール度数]8.5%
[醸造について]除梗20%、全房80%。全房部分はステンレスタンクにて14℃でマセラシオン・フロワで仕込み約46日後にプレス。その後、2つをブレンドし発酵が修了後、事前に冷凍していた果汁を添加して瓶詰めしました。翌年3月初めにデゴルジュマン。除梗する事で、アコロンの特徴を引き出して酸を軸にしたストラクチャーを形成、その内側を満たすのがMC由来のまろやかな口当たりです。無清澄、無濾過、SO2(亜硫酸塩)無添加
■ワイナリー情報
[所在地]北海道北斗市向野
[創業]2024年
[栽培]自然に根差した栽培
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。



