ケファロニア島パリキ半島のマヴロダフネの買いブドウを抽出を抑えて軽やかに仕上げました。タンニンは適度に感じる程度で果実味は控えめでシリアスさもあり、温度を少し上げると複雑味が出てきます。
スクラヴォス家は13代前からウクライナでワイナリーを経営していました。しかし彼の曽祖父の時代に戦火に追われ、親類の住んでいたケファロニア島へと移住します。ヴラディスの父親スピロスも畑を耕していたが、醸造は1990年代にヴラディスが初めて行いました。曽祖父が選んだ土地リクスーリのある半島は、ブドウ畑しかないというほど、ブドウ栽培が盛んであったが、政府がブドウ畑をつぶしてホテル用地に当てることを奨励したため、大部分の畑が失われてしまい、現在では荒地となっているか、オリーブの木が植わっています。ヴラディスの父、スピロスが畑をさらに買い始め、ブドウを慣行栽培していたが次第に自然志向になっていき、ビオディナミ農法にたどり着きます。そして二十年ほど前からワインを家の裏で造りはじめ、現在に至ります。
(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]ギリシャ・ケファロニア島リクスーリ
[タイプ]赤・辛口
[品種]マヴロダフネ
[土壌]石灰質土壌
[アルコール度数]12.5%
[醸造について]除梗破砕してステンレスタンクで一週間マセレーション、ステンレスタンクと一部木製樽半年間熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]ギリシャ・ケファロニア島リクスーリ
[生産者]エヴリヴィアディス・スクラヴァス(愛称:ヴラディス)
[設立年]1996年
[農法]ビオロジック、ビオディナミ その他オリジナルメソッド
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



