栽培するブドウの大半はネッビオーロであり、バルベーラはわずか0.6ha。樹齢は比較的若め、ポジションも決して良い場所とは言えません。
それでもペルノの持つ土地のポテンシャルに、マッシモの丁寧で几帳面な畑仕事、そして十分に収穫を遅らせ、完熟したバルベーラ。果実そのものの味わいの強さ、ポテンシャルを非常に強く感じつつも、ワインに一切の矛盾がない、清廉とした味わい。モンフォルテの土地のポテンシャルをはっきりと感じるバルベーラ。
2022年に続いて猛暑となった2023年、ただ9月以降の気温差によって、十分な果実の成熟を感じられる魅力的なヴィンテージ。純粋な果実味、そして嫌みのないストレートな味わい。よりフレッシュで香り高い、飲み心地は今までで一番かもしれません。
現当主マッスィモ グラッソは3代目、1940年代に彼の祖父がこの土地を手に入れ、ブドウ栽培を開始。畑はモンフォルテダルバの中でもブッシアに次ぐ面積をもつペルノにあります。ペルノの中でも西側に位置していており、向かい合う斜面はあのAldo Conternoアルド コンテルノのCru Bussiaの畑に向かい合う位置。
標高350~380m、西~南西に面した畑、土壌は強い石灰質と粘土質、部分的に砂質も含まれており、モンフォルテ特有の緻密な泥灰土の層と、堆積物土壌が豊富な土地。 畑は1か所にまとまっていて合計7ha。
樹齢は古いもので、彼の祖父が 1940年代に植樹した80年を越える区画、父アルマンドの植樹した40年代が中心です。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]イタリア・ピエモンテ
[タイプ]赤・辛口
[品種]バルベーラ
[土壌]石灰質、粘土質
[アルコール度数]14%
[醸造について]収穫を極力遅らせ、完熟させて、果皮と共に約2週間のマセレーションを行い、圧搾後2000Lの大樽にて12か月の熟成。ステンレスタンクに移し6か月、ボトル詰めの後12か月の熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]イタリア・ピエモンテ州クネオ モンフォルテ ダルバ
[生産者]マッスィモ・グラッソ
[農法]有機栽培
[所有畑]7ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



