「バローロを名乗れる畑から収穫したネッビオーロ」、であるにもかかわらず、樹齢が若い畑を中心に、「より果実的でネッビオーロらしいタンク」から造られるこのワイン。
彼の父が植えた樹齢40年の区画が中心で、年によっては樹齢80年のブドウも使う事が多いといいます。収穫したブドウだけでなくアルコール醗酵が進む中、自身でテイスティングし、バローロにすべきか決めるという彼。選ばれなかったネッビオーロから造られる、非常に贅沢なランゲ ネッビオーロ。
例年は木樽を通さず、ステンレスタンクのみで熟成を行うのですが、2023年については予想以上に果皮が成熟したことを考慮し、2000Lの大樽で12か月の熟成を行いました。
これまでのフレッシュで果実的なネッビオーロから、ほんの少し大人びた味わいになりました。十分なボリュームと果実、非常にクリアでありながら、ブドウのポテンシャル、熟度の高さを感じる素晴らしいネッビオーロです。
現当主マッスィモ グラッソは3代目、1940年代に彼の祖父がこの土地を手に入れ、ブドウ栽培を開始。畑はモンフォルテダルバの中でもブッシアに次ぐ面積をもつペルノにあります。ペルノの中でも西側に位置していており、向かい合う斜面はあのAldo Conternoアルド コンテルノのCru Bussiaの畑に向かい合う位置。
標高350~380m、西~南西に面した畑、土壌は強い石灰質と粘土質、部分的に砂質も含まれており、モンフォルテ特有の緻密な泥灰土の層と、堆積物土壌が豊富な土地。 畑は1か所にまとまっていて合計7ha。
樹齢は古いもので、彼の祖父が 1940年代に植樹した80年を越える区画、父アルマンドの植樹した40年代が中心です。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]イタリア・ピエモンテ
[タイプ]赤・辛口
[品種]ネッビオーロ(樹齢20~40年)
[土壌]石灰質、粘土質
[アルコール度数]14.5%
[醸造について]マッスィモの父が植えたネッビオーロを中心に醸造。年によっては樹齢80年の区画も使用。収穫、醸造それぞれの段階で、自身でテイスティングし、バローロから外れたタンクをボトル詰め。2000Lの大樽にて12か月の熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]イタリア・ピエモンテ州クネオ モンフォルテ ダルバ
[生産者]マッスィモ・グラッソ
[農法]有機栽培
[所有畑]7ha
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



