ピノ・ノワールで造ったった彼の原点の赤ワイン。
【ブルノ・デュシェン2025】
2025年はご存じフランスは暑い年で、結果美味しいワインが出来ました。
醸造方法は基本的に同じですが、葡萄の品種配合は毎年、若干変わります。
彼の拘りは一切酸化防止剤 SO2を使用しない事。北の産地では酸味があるの
で、比較的使用しないのは可能ですが、南の暖かい地域では難しいです。
その為、収穫日を早めに設定するのと、無農薬の土地そのものの豊富なミネ
ラルが、酸化防止を手伝います。
プラス今年はアルコール度数がバニュルス
は高くなりボリュームのあるビンテージになりました。
私の周りには多くのワイン馬鹿がおりますが、その中でもウルトラTOPの最高峰、ブルノ・デュシェンにかなう人はなかなかおりません。
彼は既に「知る人ぞ知る」存在であり、ワインは少量生産、フランスでも即完売するほどの人気ぶりです。
出会いは2000年の秋、Domaine de Chassorneyで共にワイン作りを学んだ仲間。
ブルゴーニュでの見習い期間を経て、彼が目指したのは南仏・スペイン国境にあるバニュルスの地。多くの人がVDNを連想するこの地で、あえてスティルワイン作りに挑戦しました。
300mの高さ、海を望む段々畑を3ha購入。しかしその傾斜は激しく、トラクターは入れず、馬すら使えないため、全て手作業。周囲からは「牢屋行きだ」と大反対される中、ブルノは「太陽のある所で暮らしたかった、海も見えて最高だよ」と笑顔。
彼のワインをテイスティングさせて頂いた時、あまりの美味しさに涙が出そうでした。その味わいから、1年かけて畑を守り抜いた姿が目に浮かびました。感想を求められ、ただ一言「Chapeau(シャポー)」=脱帽。(インポーター資料要約)
2015年6月上旬、スタッフが訪問してきました。
詳細はblogよりご覧いただけます。
■ワイン情報
[産地]フランス・ルーション
[タイプ]赤・辛口
[品種]ピノ・ノワール(樹齢30年)
[アルコール度数] 11.69%
[醸造について]そのまま木のタンクで醸し、プレス後、2/3を樽熟成、1/3をステンレスタンクで熟成。SO2(亜硫酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・ルーション バニュルス
[栽培]ビオロジック
[所有畑]3ha
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



