とろりとした粘性に厚めのディスク、輝きある黄金色、金木犀や金柑コンポート、キルシュのアロマ、たっぷりの果実味とオレンジピールのほろ苦さ、完熟みかんやアプリコットの香りが中心となった余韻長めの仕上がりです。
アルザス地方のコルマールよりすぐ北のアメルシュヴィールという村に位置するドメーヌ・ビネールは、1770年からワイン造りを行っている、非常に名門の家族です。
醸造に関しては「農業本来の姿」をモットーとし、無農薬を徹底。SO2(亜硫酸)の使用も極力抑えています。今でこそ自然な農法が見直されていますが、先代の時代には化学肥料が主流でした。そのような時代にも、一貫して無農薬農業を守り続けてきた造り手です。
収穫はすべて手作業で行い、家族だけで管理できる11haの畑を大切に守っています。アルザスでは決して大きな生産者ではありませんが、代々受け継がれてきた財産と哲学は、カーヴの隅々にまで息づいています。
数多く保管されている古いヴィンテージからも、品質を最優先する真摯な姿勢が感じられます。
(インポーター資料要約)
※ギフトBOXのご用意はございませんので予めご了承ください。
■商品情報
[産地]フランス・アルザス地方
[タイプ]白・辛口
[品種]ミュスカオットネル40%、ミュスカダルザスロゼ30%、ミュスカダルザスブラン30%(平均樹齢39年)
[土壌]黄土、シルト、石灰岩
[アルコール数]15%
[醸造について]自生酵母にて完熟・貴腐菌が付いたブドウを50%は除梗・50%は全房で醸し、空気圧式と垂直式でプレス、100年以上のフードルで36か月発酵・熟成。無濾過・無清澄、SO2(亜硫酸塩)無添加
■ドメーヌ情報
[設立]1770年よりワイン造り開始
[所有畑]11ha(7割が丘の斜面)
[栽培]ビオディナミ農法
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



