透明感のある淡い黄金色。レモン、ユリの花、ベッコウ飴、糠の香り。上品かつフレッシュで、まろやかに広がるきめ細かな泡立ちに一体感があり、透明感のあるピュアなエキスに塩気を帯びたチョーキーなミネラルが溶け込み、突き刺すように鋭い酸が余韻を引き締めます。
モーズと共同経営していた旧レ・カプリアード「ペット・セック」の最後のヴィンテージ!フィナーレは、パスカルが理想とする土着品種ムニュ・ピノ100%で仕込んでいます。
2022年はブドウが早熟で太陽に恵まれた当たり年。一方で、酸の低下が早く進んだ年でもあり、パスカルは酸を確保するために収穫日を慎重に見極め、細心の注意を払って対応し、出来上がったワインは、ペット・セックにふさわしい、塩味のあるミネラルとキリっとシャープな酸の効いたタイトな辛口に仕上がっています。
泡立ちの細かさや酸のキレも絶妙で一体感がある、長期熟成にも耐え得るポテンシャルを秘めたブリュット・ナチュールです。
オーナーのパスカル・ポテールは1995年ジャニエール、1998年にヴヴレーで働いた後、2002年ドメーヌ・ボワルキャの責任者になります。平行して2003年から彼自身のワインをつくり始め、2005年にボワルキャを退職後、正式にレ・カプリアードを立ち上げます。2011年9月、モーズ・ガドゥッシュと共に共同経営として、ドメーヌとネゴシアンも兼ね備えた続レ・カプリアードを立ち上げます。その後、共同経営を解消し、パスカル一人で新生レ・カプリアードを立ち上げます。(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]フランス・ロワール地方
[タイプ]泡・白・辛口
[品種]ムニュ・ピノ(樹齢54年)
[土壌]粘土質・石灰質
[アルコール度数]9.8%
[醸造]自然酵母でファイバータンクにて1か月一次発酵、瓶内で26か月熟成。ノンフィルター、SO2(亜硫酸塩)無添加
[デコルジュマン]2024年12月
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・ロワール地方トゥーレーヌ
[設立]2005年
[生産者]パスカル・ポテール/モーズ・ガドゥッシュ
[栽培]ビオロジック
[自社畑]4ha
酸化防止剤無添加のワインでも発酵の際に「自然に」ごく微量の亜硫酸塩が生成されます。
そのため、裏ラベル等に「亜硫酸塩(酸化防止剤)含有」と表記されている場合があります。
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



