ややワイルドで力強い果実を感じつつも均整を保つ酸、そして熟成によって柔らかさを持った細かいタンニンに果実的なサンジョヴェーゼを感じながらも、骨組みとなる酸が全体を引き締めて、ちょうどよいボリューム感と飲み心地の良さが共存した、魅力的な赤です。
トスカーナ南部、グロッセートから東に50kmほど内陸にあるロッカルベーニャの町。
モッレリーノ ディ スカンサーノで有名なスカンサーノの町に隣接し、モンテ アミアータの麓に位置する土地。
当主であるウーゴ・コンティーニ・ボナコッシは、カルミニャーノの歴史あるワイナリー、テヌータ ディ カペッツァーナの当主家族に生まれ、幼い頃よりカルミニャーノのブドウ畑、オリーヴに囲まれて育ちました。
当然のように兄弟達と共にワイナリーで働いていたウーゴ。ただ、彼の頭の中に浮かぶ情景は、家族で営むカルミニャーノではなく、母の故郷であるトスカーナ南部グロッセート、ロッカル
ベーニャの町でした。自然に包まれ、山間にたたずむブドウ畑と、農民(コンタディーノ)としての暮らし。
カペッツァーナのような大規模ワイナリーではなく、すべて人の手によって造られるワインを求め、この地に移り住みゼロからのワイン造りを開始します。
(インポーター資料より)
■ワイン情報
[産地]イタリア・トスカーナ
[タイプ]赤・辛口
[品種]サンジョヴェーゼ、コロリーノ、チリエジョーロ(樹齢8年)
[アルコール度数]13%
[醸造について]それぞれのブドウの完熟を待ってから合わせて収穫、混醸。除梗し果皮と共に2週間程度、醗酵が終わるのを待つ。
圧搾後、ステンレスタンクに移し36か月、ボトル詰め後6か月の熟成。ボトル詰めのタイミングで、ごく少量のSO2の添加を行う。
■ドメーヌ情報
[本拠地]イタリア・トスカーナ・ロッカルベーニャ
[生産者]ウーゴ・コンティーニ・ボナコッシ
[栽培方法]自然な農法(化学肥料はもちろん、たい肥なども一切使用しない、無施肥によるブドウ栽培を徹底)
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。



