ピエール・フリックの定番白ワイン。
原料としてブドウが使用される3区画あるうちの2区画のBihlの畑で植え替えを行ったため、2019年は他の区画のリースリングを使用し、そのため、先の約5年間は”Bihl”の呼称が外れる。
1970年にビオロジック、1981年にビオディナミを開始した、アルザス有機農法の先駆者。当主ジャン・ピエールは、コルマールの南、ファッフェンハイム村にあるブドウ農家の12代目。
長年の真摯なビオディナミ栽培により力強さを備えたブドウ樹には生命力が吹き込まれ、近年はボルドー液の使用も大幅に低減した。
信条は、「ブドウの樹は、天と地をつなぐ架け橋。ワインの本質とは審美的なものであり、それは芸術の一分野を占めている。ワインは自然への愛と、畏怖の念が刻印されるべきものである」。
ワインにはどれも、テロワール、ヴィンテッジ、そして私たち畑への手入れによって生まれた独特なバランスがあります。ワインを“製造する”のではなく、真正の生きたワインを“育て”ています。 (インポーター資料より)
※ギフトBOXのご用意はございませんので予めご了承ください。
※このワインには王冠が使用されています。
■ワイン情報
[産地]フランス・アルザス地方
[タイプ]白・辛口
[品種]リースリング
[アルコール度数]12%
[土壌]黄土混じりの粘土石灰
[醸造について]11か月間アルコール発酵、オークの大樽でシュールリーしながら16か月間熟成。
■ドメーヌ情報
[本拠地]フランス・アルザス地方ファッフェンハイム村
[所有畑]12ha
[栽培]ビオディナミ農法(デメテール、エコセール認証取得)
ナチュラルワインとはブドウの栽培が有機であることに加え、天然酵母での発酵、添加物を極力使わないなど人の手でコントロールせずに「限りなく自然に造ったワイン」です。
一般的に自然派ワイン、ヴァン・ナチュール、ビオワイン、オーガニックワインとも呼ばれることがあります。
※旧ヴィンテージ過去のコメントです。
2024.5月下旬に試飲しました!(以下、スタッフの独断と偏見ありのコメントです)
香りと味わいのギャップが良し
【ティスティングメモより】
【好き】 ワインってブドウからできてるんだなと感じられるチャーミングなワイン
【苦手】 口が尖ってしまうほどの酸味と苦みが強いワイン
抜栓3日目に飲みました。
ほんのりとオレンジがかったうすいゴールド。
華やか~な果実の香り。ピーチ、バナナ、リンゴに加えてカモミールやミントの清涼感のあるハーブの香りもあります。ふわっと明るい感じが食事のスタートに合いそうです。
味わいは、まずは角の取れたキリっと引き締まった酸味が広がります。フォン ド レギュームのような旨みに加えてミネラル感もあり、全体を覆う果実感が相まって奥行きを感じます。とても落ち着きのあるワインです。
香りの華やかさと旨みのある味わいにギャップがあって楽しいけれども、お料理と合わせるのにどうしようかと迷ってしまいます。
シュールリーならではの味わいのあるワインだと思います。




