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このワインがスゴかった!2020

このワインがスゴかった!2020 おまけ

過去の様子はこちらからどうぞ
2014年 2015年 
2016年上半期  2016年
2017年 2018年
2019年
2014年から毎年末に開催、フジキスタッフ達が1年を振り返りながら
”本当に美味しかった、心に残ったワイン”
について語るこの企画。

今年はいままで経験のないことばかり続いた1年。
自粛期間にお酒をたしなむ量が増えてしまった人も多いのでは?笑
2020年は少しテーマを変化させました!
今年ならではのフジキスタッフのコメントをお楽しみください☆

本音で選ぶからこそ、ほとんどが完売商品となってしまいますが、ご了承の上、ゆるーく広い心でお読みください。

>>おうち飲み部門 >>印象に残った産地部門
>>生産者部門
>>ベストワイン部門 >>おまけ


2020年、振り返ってみました。

いつもの日常が突然変化し、さまざまな環境の変化がありました。
フジキスタッフにとって2020年はどんな1年だったのでしょうか?


【好き】 酸とミネラルもしっかりある薄甘白ワインが大好物。 マセラシオンしたバランスのいいワインも好き。
【苦手】 苦みが強いワイン&石油香は×


今年は3月以降、コロナの影響で試飲会などが
中止になりなかなか試飲をする機会がなく、
このスゴかったも開催が危ぶまれました(笑)

5月以降から徐々に試飲する機会を作るようにして、
少しでもお客様のお買い物のご参考になればと、
スタッフコメントも更新するように努めました。

本数は例年より少なかったですが、2月のガヌヴァの
試飲会や9月の10周年イベントがあったこともあり、
貴重なワインを飲む機会が多々あったなと思いました。

今年のような不測の事態や天災などがあったとき、
嗜好品は後回しになってしまいがちですが、
ナチュラルワインは心を豊かにするだけでなく、
食事をより楽しむためのもの、コミュニケーションツール、文化という側面も大きいので、私にとってはなくてはならないものだなと改めて実感する機会となりました。

また、コロナを通して質の良い食事の重要性を改めて再確認出来たことはよかったことだと思います。 これからも美味しいワインを美味しいと感じながら楽しく飲めるように
健康第一で日々を過ごしていきたいです。

【好き】 アルザスワイン、ロゼ泡、フルーティなワイン 
【苦手】タンニン強めのワイン


今年はいつも以上にあっという間でした。
3月頃から徐々に日常生活が一変して
4月・5月は完全におこもり状態。

そんな中、毎日たくさんのお客様からご注文を頂き
感謝の気持ちでいっぱいです。
本当にありがとうございました!!!

そんな中、銀座カーヴ・フジキは10周年という節目を無事迎えることができました。まだまだ至らぬことばかりですが次の15周年、20周年を迎えられるよう、
日々追求し、皆様にヴァンナチュール魅力を少しでも
多くお伝えできればと思います!

あとは、もっとワインを飲みます!(笑)
今年は例年以上に飲むことが少なかったので,,,すみません!!
2020年もありがとうございました。

【好き】 ミネラル・塩味・シャープな酸味のワイン、ドイツワイン。
【苦手】
還元熟成香、過度な味わい
2020年はコロナウイルス蔓延下の中、ナチュラルワインの魅力を再認識した一年でした。

ふりかえると、 『ナチュラルワイン』の著者、
中濱潤子さんセレクトワイン会、
ラフィネの志賀さんゲストのガヌヴァの会、
10周年オンライン試飲会Ver.1ラシーヌ&ディオニー、
Ver.2サンフォニー&ヴァンクール。

先月末は、コサール2018年新ヴィンテージお披露目試飲会。

フジキ開催イベントが、例年に比べて極めて少なかったのもあって、記憶が鮮明。
どのワインも本当にそれぞれ素晴らしかったです。 イベントで知ることができたワインを自宅や
飲食店で再び飲み、また新しい発見がありました。
場所や一緒に飲む相手、時間や季節…。同じ銘柄のワインでも印象や感じ方が変わるものですね。

“一期一会” この言葉がぴったり!ナチュラルワインに魅せられている理由のひとつだと思います。 そして、家庭料理との相性もいい。ついつい食事の度にマリアージュを考えたりしていました。

今年は特にお家でいただくワインが多かったのではないでしょうか。毎週ゴミ捨て瓶の日が
大変だったことと思います。進行中ですね。(笑)
ナチュラルワインの楽しさはまだまだ言いつくせません。

最後になりますが、 まず一番は健康であること、美味しく食べて飲めること!!
そんな当たり前で、当たり前では無いことにも気づかされました。
来年も素敵なワインと出会えますように。

【好き】 軽やかでチャーミングな赤、ミネラル豊かな白ワイン
【苦手】飲み疲れするような重い赤

今年はワイン業界に限らず、世界中がコロナウィルスの影響を受けましたね。 自粛期間中は当店も含め、
あらゆる店舗が休業し、たくさんの自由が奪われてしまいました。

当然ワインの楽しみ方も変わり、イベントは中止や
延期に、外食からお家飲みに、店頭での購入から
ネットショップに、リモートワークが増えた影響で
飲む時間帯や回数などにも変化があったかもしれません。

そんな状況から、皆さまの求めるワインやお店のありかたの変化など、いろいろと考えることの多い年になりましたが、内容が変わったとしても、
変わらずワインを愛し飲み続けていただけるお客さまであり、同じワインラヴァーの
仲間でもある皆さまに支えられた1年になったと思います。本当にありがとうございます。

またワイワイと楽しくナチュラルワインを飲める日が待ち遠しいです。


【好き】 辛口・甘口問わずキレイな酸が感じられるワイン
【苦手】樽の香りやアロマティックな香りが強すぎるワイン
今年はコロナ禍により、大変な状況が続く1年となりました。 そして、その2020年はカーヴ・フジキが
10周年を迎えた節目の年でもありました。

初の試みとなったイベントは、インポーターさんとの
2週にわたってのオンラインでの試飲会でした。
今後もこのような今までとは違うカタチでのイベントの1つとなるように感じました。

個人的にも色々な変化とともに、日常生活において様々な制限がされる中で、
食やワインに対する意識や関わりかたをあらためて考える機会にもなりました。

これからも暮らしの中で少しでも寄りそえるワインの魅力を広げていければいいなと思っています。 

【好き】お出汁のような旨味のあるワイン
【苦手】キシキシするほど強いタンニンを感じる赤ワイン
私自身今年初めて上京し、
4月のコロナ禍真っ只中にフジキに入社させていただきました。
間違いなく今まで生きてきた中で1番混乱した年となりました。

緊急事態宣言下での店舗の一時休業&営業再開、
節目の10周年イベントをオンラインで開催するなど
何もかも初めてで手探り状態ではありましたが、
ゲストインポーターの皆様から貴重なお話を聞くことができたことはとても貴重な経験でした。

そんな世界的に大変な時期でもやっぱりナチュラルワインは変わらず美味しい!
心身ともに癒しを与えてもらい、まっすぐな想いで造られたナチュラルワインのパワーには
何度も助けられ、改めて大好きだと再認識することが出来ました。

まだまだ経験も浅く、全てにおいて絶賛勉強中ではありますが、
来年はより多くの方へもっともっとナチュラルワインの素晴らしさをお伝えできるよう
努めます!!

【好き】 ワインってブドウからできているんだぁと感じるチャーミングなワイン
【苦手】口が尖ってしまうほど強い酸味と苦みがあるワイン
こんなことになるなんて、
年初には誰も想像できなかったですね。

おうち時間が増えて、家で飲む時間がすごく増えました。いろいろなお店でテイクアウトもしました。

家族と一緒に好きなワインを飲めて美味しいものも
食べられたけど、何か足りない。
やっぱり大勢でワイワイやりたい。
でも、まだしばらくは無理かな。

そんな中で、開店10周年を迎え、オンライン生配信のイベントというチャレンジも
しました。手探りながらも新しいことをやれたのは、今年一番のトピックです。

人間界の出来事をよそに今年のフランスではブドウの成育が良く、
収穫も早まったとの情報も。
2020年ヴィンテージを飲むころには「あの年は散々だったね」と大宴会をしたいものです。



このワインがスゴかった!2020 印象的な産地部門

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”本当に美味しかった、心に残ったワイン”
について語るこの企画。

今年はいままで経験のないことばかり続いた1年。
自粛期間にお酒をたしなむ量が増えてしまった人も多いのでは?笑
2020年は少しテーマを変化させました!
今年ならではのフジキスタッフのコメントをお楽しみください☆

本音で選ぶからこそ、ほとんどが完売商品となってしまいますが、ご了承の上、ゆるーく広い心でお読みください。


印象的な産地部門

近年産地が注目されていますが、
日々いろんな産地の情報を目にしているフジキスタッフが
「ここは印象的だった!」というワイン産地をご紹介☆

【好き】 酸とミネラルもしっかりある薄甘白ワインが大好物。 マセラシオンしたバランスのいいワインも好き。
【苦手】 苦みが強いワイン&石油香は×


France         Sud-Ouest       
フランス/南西地方

ベストワインのユーゴの影響ですがフランス南西地方!

ジュランソンは甘口ワインが主流ですが,
最近では貴腐菌が付いたブドウから辛口ワインを造る
生産者も増えてきているとのことで気になります。

さらにユーゴが移ったバスク地方も注目したいエリアです。バスクと言えばフランチャコルタが有名ですがユーゴがバスクで造るワインはどんな感じになるのか、今から楽しみです。 


【好き】 アルザスワイン、ロゼ泡、フルーティなワイン
【苦手】タンニン強めのワイン


France                       Jura
フランス/ジュラ


2020年、私が一番飲んだワインの産地が
ジュラではないでしょうか。

今までも注目はしていましたがなかなか飲む機会に恵まれず、ジュラという産地を知っているようで知ることができませんでした。

今年は、2月にインポーターのラフィネさんをお招きしてドメーヌ・ガヌヴァの試飲会を開催したことを皮切りに、個人的にワインの勉強を行ったり、その後もジュラワインを飲む機会にたくさん恵まれ、いろんな角度から経験をすることができました。
管理も飲み頃の判断も人一倍難しいですが、その分美味しさも喜びも倍以上のものがあります。

フランスでも小さい産地かつ、世界中から人気のある産地なので
ジュラワインを入手することも簡単ではありませんが、他の産地にはない独特の味わいや
雰囲気はジュラワインにしかない個性です。

他の産地に比べるとなかなかご紹介する回数が少ないですが、
来年以降もフジキで皆様に魅力をお伝えできる機会があればいいなと思っています。


【好き】 ミネラル・塩味・シャープな酸味のワイン、ドイツワイン。
【苦手】
還元熟成香、過度な味わい
France                      Loire
フランス/ロワール

全長1000kmにもなるフランス最長のロワール河。
その流域に点在する産地がまとめてロワールと呼ばれ、4つの地域に大別されます。

そして、ナチュラルワインの宝庫とも言えるエリアで、カーヴ・フジキの品揃えも数多い。

その理由としては、バラエティに富んだワインの種類やぶどう品種と、
コストパフォーマンスに優れたものが多いことが挙げられます。

実は働きはじめの頃から、生産者がとても多く、馴染みない品種もあったので「難しそうだなぁ」
と、この地方を少し敬遠していました。 ですが苦手意識を持つと引き寄せるもの、
フジキ10周年イベントのラインナップは、ほぼ半分がロワールワインでした。(汗)

イベント当日はゲストスピーカーの皆様から、生産者とのエピソードや畑、土壌について、
味わいや、そのワインに合う料理など、さまざまなお話を伺えました。 
話を聞けば聞くほど「面白い!!」と親しみがわきはじめ、だんだんとロワールワイン、
ロワール品種を好んで求めることが多くなっていきました。

今となっては生産者が多く、品種がたくさんあることも、この地方を注目していきたい理由に変わりました。

先日、日本料理のコースとロワールワインだけのペアリングの記事をみつけました。
繊細で旨味のある和食と、爽やかな酸味でバランスのよいロワールワイン。
ぜひ、スタッフ勉強会で試してみたいです!!

【好き】 軽やかでチャーミングな赤、ミネラル豊かな白ワイン
【苦手】飲み疲れするような重い赤

France                       Jura
フランス/ジュラ
熱狂的なファンも多く、
人気故にレアワインと呼ばれたり、
なかなか購入できない偉大な生産者も多い地方ですね。

そんなジュラのワインですが、今年は2月に開催させていただいた“ガヌヴァのワインを愉しむ ”試飲会を
はじめ、ミロワール、フランソワ・ルーセット・マルタン、キャヴァロド、マルヌ・ブランシュ、
レ・ドロミー、モレル、そしてボールナールと
たくさんの生産者のワインを飲む機会に恵まれました。

今年というと今更感もありますが、シャルドネ、ピノ・ノワールに加えサヴァニャン、
プールサール、トゥルソ―といった土着品種、ヴァン・ジョーヌやヴァン・ド・パイユと
いったワインもあって、独特な風味は癖になります。 色々飲めば飲むほどやはり面白いと
感じる地方です。


【好き】 辛口・甘口問わずキレイな酸が感じられるワイン
【苦手】樽の香りやアロマティックな香りが強すぎるワイン
France                         Sud-Ouest
フランス/南西地方
どの生産地を選ぶか非常に迷いました…。
最終的には、いくつかの部門とも重なってしまいましたが、フランスの南西地方でジュランソンを選びました。

このジュランソンという地域は、甘口タイプのワインが特に有名ですが、ここ数年はジュランソン・セックと
言って辛口タイプのワインが色々と出てきて、
注目されつつあります。

他の地域の辛口ワインとは雰囲気が異なり、
品種の特徴をいかした奥深い味わいが感じられます。

最近は、日本ワインでも主にプティ・マンサンを使用したワインがいくつか生産されていて、
個人的には非常に興味があります。

今後ますます、まだ日本でもあまり知られていない
この地域の生産者やワインに注目していきたいと思っています。 

【好き】お出汁のような旨味のあるワイン
【苦手】キシキシするほど強いタンニンを感じる赤ワイン
France                       Jura
フランス/ジュラ

ベストワイン2020にボールナールをノミネートしたことや、先輩にジュラワインのお店に連れて行ってもらったことからも、今年はジュラ地方のピュアなようでなんとも神秘的な魅力に引き込まれた年だったように思います。

この地方特産のヴァン・ド・パイユを飲んだのも初めての経験だったのですが、
私の語彙力では表現しきれない味わいで、ますます興味深いと感じました!
少しでも理解を深められるように、今後も色々な生産者のワインを飲んでみたいと思いました。 

【好き】  ワインってブドウからできているんだぁと感じるチャーミングなワイン
【苦手】 口が尖ってしまうほど強い酸味と苦みがあるワイン
Japan           Nagano
日本/長野県
今後も注目したいという部分で長野県です。

カーヴ・フジキでは日本ワインも扱っていますが、
長年、有力なワイン産地である長野県の取り扱いがありませんでした。昨年から始めたフェルム36さんが
今年のリリースから自社栽培ぶどうを使い
自社醸造となりました。

そして今年はシードルをリリースしたレ・ヴァン・ヴィヴァンさん。
長野県はリンゴの名産地としてシードルにも目を向けさせてもらいました。

今後はワインの生産が始まるので期待しています。



このワインがスゴかった!2020 生産者部門

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2014年から毎年末に開催、フジキスタッフ達が1年を振り返りながら
”本当に美味しかった、心に残ったワイン”
について語るこの企画。

今年はいままで経験のないことばかり続いた1年。
自粛期間にお酒をたしなむ量が増えてしまった人も多いのでは?笑
2020年は少しテーマを変化させました!
今年ならではのフジキスタッフのコメントをお楽しみください☆

本音で選ぶからこそ、ほとんどが完売商品となってしまいますが、ご了承の上、ゆるーく広い心でお読みください。


生産者部門

フジキスタッフの今年一番印象的だった生産者をご紹介!
それぞれの好みがまるわかりになってしまうかも...?


【好き】 酸とミネラルもしっかりある薄甘白ワインが大好物。 マセラシオンしたバランスのいいワインも好き。
【苦手】 苦みが強いワイン&石油香は×


パトリック・コトン/Patrick Cotton

初めて入荷した時から素晴らしい生産者だと感じて
いましたが、今回3キュヴェが入荷し、
同時に飲み比べてみて、ガメイという品種からこれほどまでにそれぞれにしっかりと個性があり、エレガントで
美味しいワインが出来ることに改めて驚きました。

日本に輸入されたのは3~4年ほど前とまだ新しいですが、ご本人は大ベテランで、マルセル・ラピエール氏ともワインを造っていた経験があるそうです。

しかしながら今回のヴィンテージで引退とのことで、
残念でなりません。もっと飲んでみたかったです・・・(´;ω;`)。 感謝という意味も込めて
生産者部門に選ばせていただきました!  


【好き】 アルザスワイン、ロゼ泡、フルーティなワイン
【苦手】タンニン強めのワイン


フランス/南西地方・ジュランソン
ユーゴ/Ugo


以前はドメーヌ・ギィラルデルというドメーヌ名でしたが、2019年に15代続いていた土地を手放し、
「生きるとは、農業とは、ワイン造りとは」を更に追い求めるために新天地に移動しました。

そんな彼らのワインですが、
なんとなーく試飲してみようとなり、開けてビックリ、
飲んでビックリ!!!

開けたてから甘口ワインに似た濃密な香りと味わいなのに余韻は甘みが残ることなくスッと綺麗に終わります。

果実感が密になっていて、リッチ。複雑性もしっかりあります。

甘口ワインの産地であえて辛口ワインを造っている生産者と聞いていたので
ちょっと不思議でチャレンジャーな生産者だなぁと思っていましたが、今まで注目してなかった事に後悔と反省の気持ちでいっぱいですが、今後はがっつり注目したいと思います。

アルザスワインや果実感の強いワインをお好みの方は、是非Tryしてほしいですね~。
これぞ、一目惚れ。です!

【好き】 ミネラル・塩味・シャープな酸味のワイン、ドイツワイン。
【苦手】
還元熟成香、過度な味わい

ドメーヌ・ルナール・デ・コート/
DOMAINE RENARDS des COTES


生産者はティエリ・ルナール
(ワイン講師と自然派ビニョロンの2つの顔を持つ)

フランスの真ん中!へそあたりにルナール氏のワイナリーがあります。

ドメーヌ名のRenards des Cotes 。Renard(ルナー)=
キツネ(陰でイタズラするのが好き)、そして⾃らの姓をかけ合わせてエチケットにしているそうです。

「自然なカタチでワインをつくり、完熟したブドウが必要」
潜在アルコール度数が14%以上で補糖ナシ。ワインに対する確固たる⾃信がうかがえます。

フジキ10周年イベント、リハーサル時にこの生産者のワインをはじめて試飲しました。
熟成を隔て、複雑性を帯びた赤ワイン妖艶ガメイに心震える。

そして、白ワインはミネラルandヨード、程よい樽の雰囲気に包まれて。ブルゴーニュやジュラの
ワインに似ているなぁ。二週間たっても素晴らしい味わい。

果実味が下がってもミネラルを中心にバランスを保っているのでしょうか。
自分の中の常識が一新するような喜びと、感性に共鳴するような親しみ感のあるワインでした。
素敵な生産者!!あなたに会えてよかった、きっとわたし。

【好き】 軽やかでチャーミングな赤、ミネラル豊かな白ワイン
【苦手】飲み疲れするような重い赤

ユーゴ/Ugo

今年はこちらの生産者の3種類のキュヴェを飲みましたが、どれも素晴らしく、一緒に飲んだスタッフからも
「美味しい!美味しい!」の声が止まりませんでした。

辛口の“スール・ル・フィル 2016”は、
難易度の高いとされるお寿司とのマリアージュで高評価! 甘口で有名なジュランソンのワインを辛口に仕上げたタイプで、リッチな蜜の感じと旨みが酢飯に合うのはもちろん、
これまた難易度の高そうな、いくら等濃厚系のネタとも
好相性でした。

やや甘味のある“エフロンテ 2013”は甘さと酸と旨味の
バランスが良く、ワインだけでも楽しめる美味しさでした。

ロゼのペティアン“ル・セルパン・エ・ラ・ローズ 2015”は、
まるで濃厚な杏酒ソーダのようなフルーティーさで、
中華やエスニック料理と合いそうです。

正直、今まで南西地方のワインに注目することはあまり多くないのですが、
こちらは2019年にはバスク地方に移転し、今後も目の離せない生産者です。


【好き】 辛口・甘口問わずキレイな酸が感じられるワイン
【苦手】樽の香りやアロマティックな香りが強すぎるワイン
ユーゴ/Ugo

このワインは以前から好きなワインで、
ベストワインにも挙げた生産者、ユーゴ(ギィラルデル)になります。

この生産者は以前、ギィラルデルという名前で知られる、
15代続いた老舗のドメーヌです。
2019年にバスク地方に移り、新たな場所で始められました。

今後、その新しいドメーヌでどんなワインが生み出されるのか非常に楽しみですし、また、これまでのギィラルデルで
熟成していたワインもすべて新しい場所に運んで、
さらに時間をかけて熟成されるということなので、
そちらもとても期待が持てます。 

【好き】お出汁のような旨味のあるワイン
【苦手】キシキシするほど強いタンニンを感じる赤ワイン
ラルザン / L'ALEZAN
2013年にできたフランス/ローヌ地方(アルデッシュ県)の
新しいドメーヌ。

こちらのネゴシアン・シリーズのオレンジワイン、
「メトニミア‘18」を飲んだ時、ひと口ごとに異なる香味を感じ、
初めてワインから海藻の風味(海ぶどうのような軽い塩気)を感じてとても驚いたのを覚えています。

抜栓から10日ほど経ってもそこまでバランスが崩れておらず、ナチュラルワインのパワーはすごいなぁ、
面白いなぁと思わずニンマリしてしまいました。

エチケットも温かみがあり個性的な雰囲気が好みだったので、今後も目にするたびにときめく生産者だと思います。 

【好き】  ワインってブドウからできているんだぁと感じるチャーミングなワイン
【苦手】 口が尖ってしまうほど強い酸味と苦みがあるワイン
ドメーヌ・ガヌヴァ/Domaine Ganevat

今年は何と言ってもジュラを代表する生産者である
ドメーヌ ガヌヴァです。

2月に開催したテイスティングで、7種類を試飲しました。
なかなか一挙に味わう機会がなかったのでとても印象に
残っています。

何と言っても2005年のヴァンジョーヌ。
ふくよかさと旨味と酸化の具合が親和していてその芳香と味わいにうっとり。
実は、少し残したままセラーに置いておいて4か月後に試飲したところ、
変わらぬおいしさには驚かされました。

プライベートで8月にはキュヴェ マルグリット2015年のマグナムを北京ダックの会でペアリング。
こちらは果実のボリュームが強く凝縮感のある味わいで北京ダックとの相性も抜群でした。



このワインがスゴかった!2020 ベストワイン部門

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2017年 2018年
2019年
2014年から毎年末に開催、フジキスタッフ達が1年を振り返りながら
”本当に美味しかった、心に残ったワイン”
について語るこの企画。

今年はいままで経験のないことばかり続いた1年。
自粛期間にお酒をたしなむ量が増えてしまった人も多いのでは?笑
2020年は少しテーマを変化させました!
今年ならではのフジキスタッフのコメントをお楽しみください☆

本音で選ぶからこそ、ほとんどが完売商品となってしまいますが、ご了承の上、ゆるーく広い心でお読みください。


ベストワイン部門

色々あった2020年。
酒量が減った人もいれば増えた人もいました(笑)
そんな2020年、フジキスタッフが一番良かったと感じたワインの発表です!!


【好き】 酸とミネラルもしっかりある薄甘白ワインが大好物。 マセラシオンしたバランスのいいワインも好き。
【苦手】 苦みが強いワイン&石油香は×


[泡・ロゼ]ユーゴ/ Ugo 
ル・セルパン・エ・ラ・ローズ 2015

実は昨年もスゴかったに彼らのワインを選んでいましたが
今年も新生ユーゴになって更に衝撃を受けました!
(2019年まではギィラルデルというドメーヌ名でしたが
2020年からバスク地方にワイナリーを移し、
ユーゴというドメーヌ名になりました。)

貴腐の着いたブドウでロゼの微発泡ワイン?!と、
「?」マークがいっぱいでしたが飲んで思わず唸りました。

まず蜜、黒糖、ドライアプリコット、ローヤルゼリーなど
濃密でコクのある香りにノックダウン!

味わいは甘みはありながらもドライで貴腐由来のワインらしい厚みがあります。
飲みごたえはありますが、
重すぎたりベタベタした感じはなく、ただただため息(ポジティブな方)が出ます。

このワインの海があったらダイブしたい!

【好き】 アルザスワイン、ロゼ泡、フルーティなワイン 
【苦手】タンニン強めのワイン


[白]パット・ルー/Pattes Loup シャブリ 2017

今年の1月末に生産者のトマ・ピコさんが来日した際に
フジキに立ち寄ってくれました!

その時に飲んだこのシャブリがなんと今年のベストワインに、、!!!
ブルゴーニュのシャブリなんですが、
いつも飲んでいるシャブリとはいい意味で全く味わいが違うのです!

濃密な蜜蝋や、はちみつ、べっ甲のようなニュアンスも。果実感もしっかり感じます。そして、そっと優しいミネラルが寄り添います。
このバランス感を持ったワインはなかなかありません。
衝撃を受けたなんてもんじゃない!(笑)

この心がほっとするほんわかした優しい味わいは生産者の方のお人柄を表現しているようでした。

自身でも購入しましたが、もったいなくてまだ飲んでいません。笑
新年に飲もうかなぁ...。

いつもと違う一面を持ったシャブリ、是非ご体感いただきたい1本です。

【好き】 ミネラル・塩味・シャープな酸味のワイン、ドイツワイン。
【苦手】
還元熟成香、過度な味わい
【赤】ピエール=オリヴィエ・ボノーム/Pierre-Olivier BONHOMME ピノ・ノワール 2017

2019年9月、フジキイベントのヴァンクールの会で好印象
だったワインでもあり、スタッフコメントにもあげています。

今年の夏ぐらいまで店頭に静かに並んでおり、
その隣には2018年ヴィンテージも数本。

2020年10月中旬、なんとなく赤ワインが飲みたくなり
自宅にて抜栓。 『こ、これは!!!』 一瞬言葉を失う。
やっと運命の人に出会えたような…。 ひと口、またひと口。

【わたしのマリアージュ】
コンテ12ヶ月熟成、鴨せいろ



【好き】 軽やかでチャーミングな赤、ミネラル豊かな白ワイン
【苦手】飲み疲れするような重い赤

[白]セバスチャン・リフォー/Sebastien Riffault
サンセール サウレタス 2011

こちらは10周年の特別セットの中の1本で、
オンライン対談のイベントで輸入元であるディオニーの
前田さんの楽しいお話と共に飲みました。

土壌違いの兄弟キュヴェであるオクシニスも一緒に飲み、
どちらも甲乙つけがたい美味しさでしたが、
私はキンメリジャン土壌のミネラルで少し引き締まった
印象のこちらが得に好きでした。

サンセールとは思えない飴色の外観に、何とも言えない複雑な風味と熟成感や厚みのある液体。

エピソードトークで、ギリギリまでブドウを熟成させることの難しさや畑を耕す愛馬の話しなど
伺えて、更に味わい深く感じ、振り返れば2020年ベストワンワインです!


【好き】 辛口・甘口問わずキレイな酸が感じられるワイン
【苦手】樽の香りやアロマティックな香りが強すぎるワイン
[泡・ロゼ]ユーゴ/ Ugo 
ル・セルパン・エ・ラ・ローズ 2015

このワインは、プライベートも含めて何回か飲む機会があり、少し思い入れのあるワインです。

まず、フランスの南西地方、ジュランソンでロゼの微発泡という、なかなか想像のつかないワインです。

ましてや、主な使用品種であるプティ・マンサンや
グロ・マンサンは、甘口タイプのワインに多く使用されますが、それ以外ではあまり馴染みのない印象でした。

期待していた以上に複雑な香りと奥行きのある味わいが特徴的で、他ではあまり感じられない
魅力的なワインでとても印象に残っています。



【好き】お出汁のような旨味のあるワイン
【苦手】キシキシするほど強いタンニンを感じる赤ワイン
[赤]ドメーヌ・ボールナール/Domaine Bornard
アルボワ・ピュピラン・ルージュ・プルサール・
ラ・シャマード2016

こちらはフジキ10周年記念スペシャルセットに入っていた
シークレットワインの1つ。

香りから既に艶っぽさというか色気のようなものを感じ、
早く飲みたい衝動に駆られました。

飲んでみると思わず目を閉じて「ん〜〜!」と唸ってしまう心地よい旨味、ビターでエッジが効いているものの、優しい丸みがあります。
 ただただ美味しく、ピュアな液体が全身に広がり身体が喜ぶおいしさです。

誰もが虜になる理由がわかった気がします。また飲める時が今から待ち遠しいです 

【好き】 ワインってブドウからできているんだぁと感じるチャーミングなワイン
【苦手】口が尖ってしまうほど強い酸味と苦みがあるワイン
[白]ドメーヌ・グラムノン/Domaine Gramenon 
コート・デュ・ローヌ ラ・ヴィ・オン・ニ・エ 2019

おいしかったワインはたくさんあるのですが、
やっぱり最近飲んだワインが印象強くなってしまいます。

この秋に飲んだ、ローヌのナチュラルワイン生産者の
大御所、グラムノンの白をベストワインにさせて頂きました。

ミルキーな香りが塊でふわっと上がってきた後に
ジャスミンのようなほのかに甘い香りがくすぐります。 甘いグレープフルーツのような程よい酸味と甘みのバランスがなんとも心地よく、シナモンや栗のようなほっくりとした感じもあり、
アフターのしなやかな苦みが引き締めてくれました。

季節的にも栗の葉で包んだ山羊のチーズ「バノン」と合わせたらおいしいと思いました。



このワインがスゴかった!おうち飲み部門

過去の様子はこちらからどうぞ
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2017年 2018年
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”本当に美味しかった、心に残ったワイン”
について語るこの企画。

今年はいままで経験のないことばかり続いた1年。
自粛期間にお酒をたしなむ量が増えてしまった人も多いのでは?笑
2020年は少しテーマを変化させました!
今年ならではのフジキスタッフのコメントをお楽しみください☆

本音で選ぶからこそ、ほとんどが完売商品となってしまいますが、ご了承の上、ゆるーく広い心でお読みください。


おうち飲みワイン部門

今年はおうちでゆっくり過ごすことが多かった1年でした。
家で飲む量が増えたのでリーズナブルで美味しいワインをお探しのお客様のとても増えました!
フジキスタッフはおうちでどんなワインを楽しんだのでしょうか?

【好き】 酸とミネラルもしっかりある薄甘白ワインが大好物。 マセラシオンしたバランスのいいワインも好き。
【苦手】 苦みが強いワイン&石油香は×


[[泡]ヴァンサン・ヴェルジュロン/Vincent Bergeron VdF セルタン・レム・セック 2018

自他ともに認めるシュナン・ブラン好きなのですが、
久しぶりにお手頃価格の美味しいシュナン・ブランの
ペティアンに出会いました!


洋梨やかりん、マリーゴールドやべっ甲飴、ハーブの香りに洋梨のコンポートを思わせる優しい甘みがなんともいえず、気づいたらボトルが半分無くなっていました()

奇をてらったタイプではありませんがほっとする味わいなのでハウスワイン的に飲みたいワインです。 



【好き】 アルザスワイン、ロゼ泡、フルーティなワイン
【苦手】タンニン強めのワイン


[赤]ドメーヌ・モス/Agnes&Rene MOSSE 
ボワ・ルージュ 2015


実をいうと、普段からあまり自宅でお酒を飲まないのでおこもり期間中もあまりおうち飲みをしていませんでした...汗

ですが、今年の2月のコロナが大流行する前に来日していたドメーヌ・モスの赤ワインはワイン好きの母と共に大絶賛したワインです!カベルネが入っているので特有のクセが気になるのでは?と思っていましたが、全く気になりませんでした!品種構成のわりにしっかりした骨格があり、かといって重すぎることもなく黒系果実の果実感がしっかり感じられます。

なんだかんだ、2.3本は購入した気がします...。(笑)
残念なことにこちらのキュヴェはもう造っていないそうです。
悲しいですが、最後に家族で素晴らしいワインをシェアできたことを嬉しく思います。

【好き】 ミネラル・塩味・シャープな酸味のワイン、ドイツワイン。
【苦手】
還元熟成香、過度な味わい
【赤】ノエラ・モランタン/Noella Morantin 
ラ・ブディヌリー ガメイ 2018


悩みに悩んで、これにしました。

四季折々、飲みたいワインが変わりつつ。
春夏秋冬一年を通して、自然とその時々相応しいものを
選んでいませんか?朝晩が冷え込み、
赤ワインが美味しく感じるこの頃。
濃すぎず薄すぎずの絶妙な果実感とバランス。
ついついグラスが進んでしまいます...♡

【わたしのマリアージュ】
麻婆豆腐に、もみ海苔と豆豉(トウチ)をかけて♪




【好き】 軽やかでチャーミングな赤、ミネラル豊かな白ワイン
【苦手】飲み疲れするような重い赤

[白]モナステーロ・ディ・ヴィトルキアーノ/Monastero di Vitorchiano コエノビウム 2018
この味わいでお値段2,000円台半ば!?
と言いたくなるクオリティの高さに驚きました。

トロピカルフルーツ、ハチミツレモン、ナッツやお花が香り、
しっかりとしたブドウのエキスを感じます。
それでいて重たくはなく、アルコールも11%と軽めなところがお家飲みには嬉しいポイントです。

お肉なら鶏や豚をさっぱりと調理したもの、ピザやオイル系のパスタとも合いました。
軽く飲みたい時は簡単なナッツとオリーブだけでもOK!!
とにかくお役立ち度№1ワインでした。


【好き】 辛口・甘口問わずキレイな酸が感じられるワイン
【苦手】樽の香りやアロマティックな香りが強すぎるワイン
[泡]アンドレ・ロレール/Andre ROHRER 
ビュル・ド・ヴィ 2019


このワインは以前から好きなワインで、
毎回リリースされると即購入していました。

ヴィンテージによって果実味と酸のバランスが
変わりますが、いつでもその心地よい口当たりに癒されて、どんなシチュエーションや料理にも合わせられる
万能なワインだと思っています。

今年はちょうど6月頃、
旬の時期にしか出回らない生の実山椒が手に入ったので、少し手間はかかりますが下処理から行い、
その後ちりめん山椒を手作りしました。
そこで偶然にも、このワインととても合う~と感じてしまいました。

実山椒の清々しい香りと辛みが良いアクセントとなり、
美味しく味わえました。
今年はより多くのおうち時間とともに、ワインとおうち料理を合わせることが増えた気がしました。



【好き】お出汁のような旨味のあるワイン
【苦手】キシキシするほど強いタンニンを感じる赤ワイン
[白] レ・ヴァン・コンテ/Les Vins Contes 
ボワ サン ソワフ 2019


喉が乾いていなくても飲める」という名前のキュヴェ。

レモンや日向夏、八朔のような爽やかな柑橘系の香りと
ジューシーな旨味、美味しすぎてその名の通りグビグビ飲んでしまい気づいた時には空っぽでした(笑)

鶏とお野菜のシンプルなお鍋と合わせたのですが、
柑橘の風味がアクセントになってお箸もグラスも止まらない!

一緒に飲んでいた友人にも大好評で、気取らない普段の食卓をより楽しくしてくれる、
また何度でも飲みたいなと思えるワインでした。



【好き】  ワインってブドウからできているんだぁと感じるチャーミングなワイン
【苦手】 口が尖ってしまうほど強い酸味と苦みがあるワイン
[赤]ドメーヌ・フォン・シプレ/Domaine Fond Cypres プルミエ・ジュ 2018

[白]ドメーヌ・フォン・シプレ/Domaine Fond Cypres ル・ブラン シプレ・ド・トワ 2018


両方とも税込み3,080円と、コストパフォーマンスにすぐれているのでまさに「Best of おうちのみワイン」でした。

プルミエ ジュは薄いピンクにオレンジがかった色合いそのものに、小さい赤い果実の香りと
甘酸っぱさがとてもチャーミングで、ウキウキするワイン。

シプレ ド トワは凝縮したブドウそのままの香りやプルーンの香りに野菜の出汁の旨味がじわじわ広がり心地よいタンニンで締めてくれます。

家飲みが増えたあの時期に安らぎを与えて頂いたワインでもありました。



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